とある科学の超電磁砲S
美琴には、麦野には無い応用力と上を行く頭脳がある。
必ずしも能力研究の応用が生み出す利益の基準、だけではないのだ。
レベル5の順位ってのは。
というわけで、もうちょっと頑張って超電磁砲。
滝壺の居場所…か。
浜面と出会うまでの辛抱よん。
そして結局、フレンダはいつもいつも詰めが甘い。
オシオキ確定である。
第1ラウンド、終了。
でも麦野ってすげータフだからね、すぐに第2ラウンド…開始。
施設爆破をその間に済ませられただけでも僥倖。
うはー怖い怖い、ブチ切れるとこれだから…。
もう一息、ファイトだ美琴。
第2ラウンド終了、でも命の心配は要らない。
麦野も伊達に第4位ではない、まったくしぶとい女だよ。
…そういや、彼女が一方通行に興味を持ったのはこの時なんだな。
計画を見ただけで色々気付きおって、頭の回るヤツは困ったもんだ。
…終わってなんか、いない。
あくまでも一時的に停滞してるだけ。
いくら第3位とはいえ、一人で出来る事には限界がある。
当麻お久し振り…と。
そろそろ幻想殺しの出番ですな。
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