７／１６（水）【夏目友人帳】 土着神の信仰が薄れていくのは、何だか寂しい。

夏目友人帳

旧校舎で肝試し？

！一つ目の鬼だ…まったく、災難だねえ。
お手数かけるな、ニャンコ先生。

露神？…へえー、斑とは知り合いか。
ありゃ、友人帳の紙がくっついて取れない。
米の糊か、どうやったら取れるかなあ。

……まあ、神の由来なんてそんなものか。
で、人々の信仰度によって力が上下される、と。
そっか、さっきのお婆さん、今では唯一露神を参る人なんだ。
なるほど、くっついた妖怪にも名を返せば

あー…このオバQもどきは何でしょうか。
夏目たちが笑うのも当然と言える。

！お婆さん、一度露神を見た事が…そうか。

うわでかっ…「参りました」しか言えんのか？
うーむまたしても夏目がピンチに。
お、祖母の生前の白昼夢で名前が明らかに。
「煤影（すすぎ）」ね…。
ともかく、これで名前が返せた。

！お婆さんが亡くなった…そして、露神も逝ってしまう。
こういうのは、何ともいえない悲しみを伴うものだな…。