１０／５（金）【ムシウタ】【モノノ怪】 終了。

スカイガールズ

…エリーゼが失った仲間たち、か。

クアドラロック…４人でのフォーメーション。
さて、うまくできるだろうか。

安芸先生の「大好きよ、たっくん」ねえ…。
それって多分、残してきた彼女の子供の事だと思うが。

５度のシミュレーション、全てがエリーゼのせいで失敗とは…。
先が思いやられるな、まったく。
あらら、こんな時にワームが…またえらくでかいな。
ちょっとエリーゼ、一人で独断専攻は最悪だ。
しかも冷静さがまるで無い、話にならんな。
ああ、さっそく不手際を…お！？ビッグバイパー…飛崎さんか。
やれやれ、とりあえずの窮地は脱した。
…あとはエリーゼの心根を叩き直したらんと。

やっぱりな、「たっくん」は安芸先生の子供。
ううむ安芸先生、すっかりカウンセリング担当だ。
大戸班長も優しく身を案じてくれてる…だからエリーゼ、誰も悲しまないなんて言うな。

瑛花がイライラしてるなあ…無理も無いが。
ほう、エリーゼはシミュレーションか。…あ、ちゃんと４人のシミュレーションだ。
瑛花に続き、音羽と可憐も参加。これならいけそう。

！またワームが…ううむ、早いなあ。
でも今ならきっと倒せるよ、うん。シミュレーションの成果を見せてくれ。
！！ちっ、副長が４人出撃に反対を…んー、ある意味当然ではあるのだが。
…瑛花の意見を冬后さんが受け入れ、艦長が許可してくれた。よし。

ほおう、ワームも対策を講じてきたか。でも多分大丈夫。
…よしよし、瑛花とエリーゼのコンビネーションで重傷を与えた。
よっし、ワーム殲滅！！クアドラロック大成功。

ううーむ、僚平だけが、安芸先生の真実を知らぬままか。
…やはりエリーゼもツンデレタイプみたいだな。

おや、エンディングが変わった。

バンブーブレード

？は？五人の戦士…？五大精霊がいるヤツ…じゃあないか。

剣道…剣道部か。
しかし３年は受験でおらず、２年は１人以外幽霊部員。
大体顧問からしてやる気がないというのが、もうダメダメじゃん。
何だよ何だよ、その日の暮らしにも困るような極貧教師か。
あ、電灯割っちゃった。

誰だ、このおじさん。
…奢って貰う気満々か。んん？賭け？
…何を賭けたんだろう、剣道女子部員の戦いに…。

いきなりやる気出してもなあ…あ、男子の入部希望者叩き出した。
！少女の知り合いっぽい男子が現れた。入部希望か。…ふうん。

学級日誌をつけてるこの少女は…？
うおお、様々なボールに加えて何故か教頭まで飛んできた！！
…ぜ、全部箒でなぎ払った…大したもんだ。
いきなり勧誘は拒否されたけど、まあそのうち入る事になりそう。

家が剣道場か…でも強すぎてやっかまれてるみたい。
何となく、剣道部に興味がもてない理由が分かった気がする。

そっかあ、卓球部は存在しなかったか。おチビさん、お気の毒。
何だかんだで二人とも入ったみたい。
！？おチビさん、彼女いたの！！？そら驚くわ。

賭け対象は食費かよ…まあ、正直でよろしい。
あーあ、入部したばかりの生徒にダメだって言われちゃった。

おチビさんの彼女かー…どんな子かな。
うおおおーとんでもない美人！！信じられん…。

！！…携帯を間違えただけなのに、しかも返してくれたのに…。
こいつ、ひどいヤツだな。！！しかも剣道部所属かよ。
あ…いかん、おチビさんが危ない。
ああ、やっぱり。あ、でも部長さんがあの子を連れてきた。
…何とまあ、あのクズが部で一番強いのかよ。世も末だ。
おや？興味ないって言ってたのに、やる気になってる…？
なるほどね、正義の味方が大好きなんだ。
じゃあまあ、ぱぱっと悪党をノシてくれ給え。

Myself;Yourself

お誕生日会…？いや、お別れ会か。
皆で持ち寄った心からのプレゼント、暖かいねえ。

で、大きくなって戻ってきたわけね。

…？この巫女さんは…昔の友達の誰かかな。

借りる部屋の大家は、昔の友達の母親か。
どんな生活が待っているのやら。
…ふうん、この子はずいぶんと本が好きなようで。

大家の家にお呼ばれして夕飯。家族同然の付き合い、か。
まあとりあえず、落ち着く事は出来たようで。

一晩明けて、始業式の朝。
や～い牛乳…？何という面白い名称だ。

ふむふむ、とりあえず旧友たちとの再会は無事に済んだ。
しかもクラスメイトかよ、相変わらずご都合主義。
ほおう、さっきの巫女さんだ。…ふん、やはり旧友の一人だったか。
全く気付かないんだもん、そら怒るわな。

バッカーノ！

フライング・プッシーフット号、着いたんだ。
やはりとんでもない大騒ぎになってる様子。
レイチェル…デイリーデイズ社の社員だったのか。
レイルトレーサー、か。

ラッドがまた何か騒いでる。

おお！？車掌さん、若い方のが上手だった。
びっくりだ、返り討ちにしちゃった。
！ふむ、こいつが車掌に成り済ましたデューイか。
！！？？デューイを拷問に掛けて、聞き尽くして嬲り殺した…。
この青年がレイルトレーサーとなったのか…。

ビーノ…？神出鬼没の怪物…殺し屋か。
ガンドール兄弟の父親に育てられ、サーカスに引き取られた…。
それであの体術…うわ、ラッドの一味を始末にかかってる。

ガンドールファミリーの殺し屋、なんだな、ビーノ。

…ふん、ダラスたちがセラードに捕らわれた。
さっそく一人が食われた、さてダラス、取引に応じるか？
！！ダラスたちを、不死薬の実験台にした挙句、ガンドールファミリーを襲わせるのか。

レムレース…脅しにドスが利いているな。

…とりあえずダラスたちは忠実に動いているようだな。
しかし、この不死は所詮仮初、いつまでもつものやら。

ラッドをおだてて、何を企む？チェス。
食堂車の客を皆殺しにしてくれ…？？何言いやがる、このガキ…？

ムシウタ

かっこうが自分のムシに飲まれかけてる…利奈のはとうに暴走してる。
「大食い」…始まりの三匹のうちの一匹が、ムシたちを手当たり次第に食っていく。
！！土師が、瓦礫で潰れた…！？

ああ詩歌、痛そうだ。
！？ふゆほたるまでもが、暴走…？

うわ、利奈が大食いの口の中に…食われる寸前か？
おお土師、何とか助かっていたか。
！！やっぱりもうダメか…？

…まずいなあ、利奈の殺意が鎮まらない。
これでは大食いを満足させるだけだぞ…。
！？手を止めた…ふむ、まだ迷いがあるか。

！！そうだ、敵は大食いのみ！
やっと利奈が正気に戻った…あっ、邪魔された！！畜生。

…まだ生きてたのか、土師…しぶとい男だ。

利奈がムシの体内で心臓になった…でもかっこうがぶち抜いた！
ああ、利奈の目から生気が失われている。
おいしっかりしろ、レイディー・バード！！遺言なんて言うなよ…。
嘘だ、利奈の体が散っていく…何て事だ。

おのれ大食い、コイツだけは何とかせねば。
かっこうが自分のムシを制御した…おお、特大の攻撃だ。
暴走するナナホシは殺した…大食いは、食い尽くして去ったか…。
むむ、土師はやっぱり死ぬのか…？

詩歌もムシと、ふゆほたると戦ってる。お、勝った…？
…詩歌と薬屋の再会…でも、利奈はもういない。

んん？夢オチ！？…ではないようだ。
そうだな、利奈の事を忘れないでいてやってくれ、詩歌。
これからの詩歌には、特環の監視がつくか。
おいかっこう、わざわざ別人の振りして伝言かよ…。
絵…これって、利奈の…？？遺品、だな。

何と、土師まだ生きてるのか…うーん、しぶとい。

これで終わり…何だか何も終わってない気がするんだが…。
鋼鉄三国志ほどじゃないけど、これもあまりよく分からんかったな。

モノノ怪

記者さん、妖怪になってる…？
あ、正気に戻った。とっとと真実を話せ…あ、逃げた。

何とかして欲しかったら、真実を全部洗いざらい吐け。
！！女性の亡霊が…うわー恨みを吐いてる。

彼女が市長の汚職を摑んだ…一度はそれを応援した。
しかし市長に密告した挙句、全てを灰にしやがった。
そして彼女と揉み合った挙句、突き落としてしまったわけだ。
この殺人犯め。

血を舐めた猫に、怨念が移って化け猫となったか。
薬売りさんは化け猫を倒したが、記者と市長は結局取り殺されたらしい。

全てが記事になって暴露されている…これで彼女も多少は浮かばれるかな？

相変わらず独特の世界観だったが、まあまあ面白かった。