６／２７（水） 終わったか、セイント・ビースト～光陰叙事詩天使譚～。

DEATH NOTE

BGMのみで着々と過ぎてゆく時…。
「裁き」の終わる時は近い。

…遂に来たか、キラとニアの対峙の時が。
そして高田とメロの命も、そう長くはないな。

高田はメロを殺し、キラが高田を殺す。
だが、魅上が「余計な事」をしてしまった。
それがキラの敗北に繋がったんだよな…。

キスダム

…冬音たちがいた廃墟、かな。
！銃撃！？誰だ？

ふむふむ、こいつらはこの辺を根城にしてる連中か。
この男がガルナザル…あのでかいヤツを追ってるわけか。

！リンネじゃないか。何でこんなところに。

冬音は孤独な旅を続けている…気の毒に。
思い出すのは二人の楽しかった思い出ばかり…。
あ、あのでかいヤツだ。

天気が大荒れ…いた。

！ヤツに共鳴して、リンネがまたしても正気を失いかけている…！！
おーおー、リンネが持ってかれた。

ほおー、リンネはヤツの頭脳…取り込まれた。
彼女を助けるってのは、無理なんじゃないか。
！冬音が来た！？ううーむ、こんな事で敵対する事になるとは。
今更ながら迷ってると、死ぬぞ、シュウ。

…だよなあ、シュウはやられてくれても、ガルナザルたちは見逃してくれまい。
おお、シュウが出てきた。
…冬音を仕留めた。そうか、本当の気持ちとしては、シュウに止めて欲しかったんだな。
来世で幸せに、な。

ん？竜宮城？何だそれは。

セイント・ビースト～光陰叙事詩天使譚～

あーあ、聖霊祭がメチャクチャに。
倒せるかねえ、この怨念の塊の巨人。
ていうか、何してるんだ、元凶のゼウスは。

ユダは大丈夫か？むむ、ルカまで。
あらー、六聖獣の内二人までもやられてしまった。

おお！遂に出た、ゼウス。
おいおい、怨念の塊のくせに、ゼウスは怖いわけか。
また小さな箱に閉じ込められてしまったものだ。

うーん、ユダもルカも重傷だな。
うん？シヴァはどこへ行く？

…なるほど、怨念の攻撃で呪いを食らってしまったわけね。
あ、シヴァがやっと来た。…ふう～ん、ゼウスに呪いの解き方を聞きに行ってたわけ。
じゃあその光の珠を取りにまたしても聖なる頂へ行く事になるのか。

早っ！！前回は重大な試練だったのに、もう頂に着くとは。
何というか、ずいぶんあっさりと手に入ったな。

これまたあっさりと、呪いが解けた。
まあ最終回だし、とっとと大団円に向かわないとな。

また急激に夜が明けたなー…。
結局カムイの事は聞かずじまいか。ま、いいけどね。

またしてもゼウスの呼び出し…あらユダ、ずいぶんと挑戦的な言葉を言う。
考え…？

お、パンドラ。…神官はゼウスの手先、ですか。
何か、ユダって吹っ切れて居直った？

おぉおぉ、ユダは遂に反逆を決めましたか。
しかも他の六聖獣までその意志に付いてきてくれるとは。

…何で急に英語？

あらまあ、ゼウスが下界の乱れようにお怒りだ。
パンドラがあの怨霊が入った箱を持って下界へ…やれやれ、パンドラの箱の神話が実現するわけね。

なーんか、中途半端な終わり方だな。