６／５（月）【結界師】 限はいい奴だな。

結界師

あ、限。
こらこら、しっかり目撃されてるじゃないか。
あらまー、しかも身元までバレバレ。迂闊だねえ。

まあ、暴れ牛。手こずってるな。
おお、お見事、限。

限の背中、ものすごい刺青だな。
一人暮らしはちゃんとやれてるようで。
まあ、捨て犬に食べ物を恵むとは、ベタな奴だな。

葵、だっけか。限に惚れるとは、また厄介な。
おいおい、君こそ限の事を激しく誤解してるぞ。

良守、お前もいい加減人の話を聞け。

待ち伏せてコクるの？ふーん。

良守、また無い事無い事吹き込みおって。
何だ、小学校から同じだったのに、全然覚えてないのか、葵の事。

おいおい、直球にいくなあ。限はそういうの相手にしないからダメだって。

葵、限を美化しすぎ。
ダ～メだ、こりゃ。

おやおや、墨村兄から電話だ。
例の件を報告したか。

また妖だ。
おっと、限がいきなり捕まった！！
遅ればせながら良守たちも参上。
妖曲斎ですか。変な狐。
おおう、煙幕張ってカマイタチとは、こわ。
とりあえず一時撤退。

ふむ、良守が気を引いてる間に時音が限を助け出すか。
いい作戦だ。やるじゃん。
おお、即興にしては素晴らしいコンビネーション。
限のスピードと爪はいい戦力だよな。

おっと、告白タイム。
スケッチブック、受け取らなかったか。
まあそんなもんだろ。
ふむ、めげない子だねえ、葵。

なるほどね、限が女子を避けるのは、正体を知られて傷付けたくないからか。

あ、エンディングが変わった。