７／３０（月）【結界師】 いよいよ来週は、限の過去が分かるかな？

結界師

お、限が帰宅。
…なるほど、夜行の中でも疎まれていたわけね。
頭領の信頼を裏切った…事になるのかな？

…うわー、裏会の本部だ。
へえ？正守、裏切り者からの呼び出しか。
ふうん、この虚無僧が…。
うわあー、露骨に挑発してる。
……ははあ、背中に数字を追う事は、暗黙の了解で禁じられてる。
それで十二人会はほとんどのメンバーが不明なわけだ。
おお、後ろを向いたまま攻撃を防ぐとは！
…おや、完全には防ぎきれなかったか。さすがは幹部、かな。

ほお、イモ虫が爆ぜた。こいつは厄介だねえ。
なるほど、急所ね。まあ普通に考えれば頭だろうが…ふむ、当たりか。
しかし限、まだ来てくれるのか。…ははあ、帰るまでは、か。

むむ、京一。…正守、何か考えがあるみたいだな。

そうか、限の事を正守に聞いてみる気になったか。
電話…おお、何とかかけるのに成功。って留守電かい。
あ。ううーん、本人がすぐそこにいるじゃないか。
久々にほとんどの家族が揃って食事だなあ。
……ふむ、やはり器は兄の方が大きいな。

繁守、要件はやはり十二人会の事か。
正守は正守なりに、烏森を守るため命を投げ打って頑張っている、という事か。

ふむふむ、孫と息子の次は、兄弟での会話か。
…この一家って、静かに話す事はできんのか？
昔、限が姉を殺し「かけた」？何だ、殺したわけではないのか。