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アニメ、ジャンプ、ラジオを見聞きしながら、現在進行形で思った事を綴ってます(ある意味X[旧teitter]に近いかも?)。 たまに日記も書きますが、とかくネタバレありまくりなので、嫌な方はお戻りくださいませ。
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昨年は世間的にも訃報が相次ぎましたが。
身内でも二度あって、他人事というわけにはいきませんでした。
親等の関係で喪中というわけではないですが、何とも心苦しいです。

さて、個人的に昨年で最も大きかった出来事は。
やはり「異世界はスマートフォンとともに。」完結です。

1期のアニメを見て気になり、書籍を買って読んでからハマって早7年。
お祝いと寂しさが同居した感じの何とも言えない気持ちです。
でも作者の死亡で絶筆・未完となる事が多い中、喜ばしい事なのは確かです。
終わり方も満足のいくものでしたし、文句無しです。
そして間を置かずに始まった新連載、これがまた良い。
タイトルは少し変わる可能性があるらしいですが。

「桜色ストレンジガール~転生してスラム街の孤児かと思ったら、
公爵令嬢で悪役令嬢でした。店舗召喚で生き延びます~」

1話読んだ直後の当初の印象を挙げるなら、
はめふら要素6割、ろうきん要素1割、オリジナリティ要素3割、かな?

でも最近では段々と冬原先生の色が出てきて、実に面白い。
イセスマで冬夜と結婚し後に女神となった9人が作ったゲーム世界が舞台ですし。
ちょくちょく関連性が匂わされてて、思わずニヤニヤしてしまいます。
おまけに薄っすらとウサマフとの関連も示されていて、もうたまりません(≧▽≦)

ところで、今年って昭和で数えるとちょうど100年らしいですね。
末期とはいえ昭和生まれの身としては何とも感慨深いものがあります。
で、今年に特に楽しみな事は・・・・・・・・・あれ、無い?
え、ホントに??

・・・・・・うん、無いな。
マジかー、・・・ま、それならそれで良いか。
1年間平穏に過ごせれば、それが一番なんだし。

今年は巳年という事で、パッと思いつくのはやはりこれ。
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いやはや、当初観に行く気は無かったのだけれど。
入場特典が新規書き下ろし小冊子と来ては、逃すわけにはいきませんでした。
もしもの時のためにムビチケを買っておいて大正解!

で、はめふらや大室家と同じくらいの時間に出向いたのですが。
到着時の1時間近く前から物販が開放されてたのには驚きました。
そして急いで物販の場所まで行きましたが、もう閑散としていて。
買ってもいいと思っていたクリアファイルセット6種は影も形も無く・・・。
公式サイトに載ってなかった2種はあったけれども。



さすがにパンフレットは買えましたが、何とも消化不良な感じです。



ただ気になるのは、クリアファイル6種は値札自体が置かれていなかった事。
タペストリーのは値札があったので売り切れと分かりましたが。
早々と売り切れて撤去されたのか、元々無かったのか・・・。
後者なら諦めも付くけれど、確認のしようもないのでモヤモヤしてます。
後々通販とかやってもらえないものだろうか・・・。

まぁそれはともかく、入場特典は問題なくゲット。



そしていよいよ映画を観たわけです、が。
ぶっちゃけ、評価的にはTVアニメと同じくイマイチ。
やはりあの上下巻を2時間半に納めるのは無理があったようで。
省略とカットのオンパレード(-_-;)

カルカが武器にされる場面はほんのちょっとだけ。
レメディオスたちが蒼の薔薇と面会するシーンは語られすらせず。
アインズとの邂逅場面は大幅省略、バザーとの戦いは導入部のみ。
カスポンドになってる二重の影から質問されるとこも無し。
アインズが一旦帰ってアルベドやデミウルゴスと相談する場面は、回想でサラッと。
レメディオスが聖剣で憤怒の魔将に斬りかかるのも無し。
エーリッヒ擦弦楽団や暗闇の調べ(笑)とかの話も無し。
オーレオール・オメガについての言及も無し。
まぁ幕間が省略されるのは、関係無いんだし致し方ないのだけれど。
ビービーゼーとの会話も短く、第十位階について話す場面も無し。
南の軍勢は一切出てこず、民兵たちが憤怒の魔将に焼かれるとこも無し。
帰りの馬車内でのアインズとシズの会話も大幅省略。
あとアインズがネイアに貸したアイテムを回収しなかった。

はー・・・改めて文字にしてみると凄いな。
繰り返すけれど、やはり入場特典が無かったら観るまでもなかった。
ただなぁ、来週も特典貰うべく赴く必要があるわけで。
まぁ正規の手段で入手できるならそれが一番なので仕方ない。

にしても、今回幽霊船入手時のエピソードが判明するわけだけれども。
できれば竜王国とどんな関係を築いているのかも知りたいなぁ。
王国崩壊時に、突然魔導国に賛同してたのは何故なのかが気になる。
竜王国が抱えてた問題がどうなったかも分からんし。

あれ?そういえば、丸山先生が何やら呟いてたっけ。
書いた覚えの無い台詞がどうのって。
でも無かった台詞をアインズが喋ってた覚えは無い。
となると、先生なりの冗談か、素で忘れてたかのどっちかかしら。


さて、今年日記にするような事柄はこれでラストかな?
というか、年が明けても当面の間は特に予定は無い・・・はず。
まぁとりあえずは、今年を平穏に乗り切れるよう祈るばかりである。

ps.
2週目に映画館に行ったら、クリアファイルセット6種がありました・・・。
当初無かったグッズが後で湧くなんて、こんな事は初めてです。
あ、1種だけは売り切れてたので、ヤフオクに頼りましたが。




いずれにせよ、入場特典共々手に入ったのは確かなので結果オーライ、かな。


今日はsistersの時と違い、何の問題もありませんでした。
普通に映画館に到着後、グッズ購入にチケット発券。

ポップコーンセットを購入して映画鑑賞まで順調そのもの。

あの時は鬼滅とSEEDのせいで行列があっただけに、
拍子抜けしたくらいです。

ところでポップコーンセット、sistersの時と同じものでしたね。
確認したら絵柄が同じだったので間違えたかと一瞬驚きました。
まあ、付属特典のアクスタが花子だったので個人的には満足です。

三姉妹の中では花子が一番お気に入りなので。

映画本編は、sistersと比べると少しシリアス色が混じった話だったかなと。
勿論そこまで深刻なモノではありませんが。
まぁ原作を知ってる以上、そうならない事は分かってるんですがね(笑)

そういやごらく部は声無しでラストに少しいただけだったなぁ。
一応sistersでは喋ってたのに、ちょっと残念。

さて、これで今年は・・・あー、オーバーロードはどうしたもんか。
入場特典で書き下ろしSSとかがあるなら、行っても良いけれど。
とりあえず現状では情報待ちだな。
今日は映画館に着いてすぐ、予想外の事態に遭遇しました。
ガルパンやはめふらの時に全く無かった行列ができていたのです。
平日という事もあって余程大丈夫だろうと思っていたのに。

ただ、少し呆然とした後で仕方なく列に並び、落ち着いて考えること暫し。
もしかして、同日公開の他の映画のせいなのでは、と思い至りました。
そしてスマホで確認した結果、鬼滅が・・・やれやれです。

あと、SEEDの2週目でもあったんですよね。
ちらほらグッズを買い終えて出てくる人の手にガンプラ?があったし。
この2作品のせいとなれば、行列も已む無しかと納得しました。
納得はしましたが、やはり興味無い作品の影響を喰らうとモヤモヤします・・・。

で、結局上映時間までには物販コーナーへ辿り着けませんでした。
10分前になったところで渋々諦め、行列を脱出。
チケットを発行しポップコーンセットを買って、急いで入場しました。
 

あ、勿論、入場特典は貰えましたよ。


映画の内容は原作でも見覚えのある話がほとんどで、普通に楽しめました。
冒頭に少しだけごらく部が出てきたし、不満は特に無かったです。
まあ、恐らくですが単にアニメ化しただけっぽい?
TVシリーズにする程の話数は無理だから、劇場版にした・・・とかかなぁ。
そして6月に後編をやる旨の告知が出て、お終い。

・・・そういえば2度ほど、喋ってるシーンで口が動いていない箇所があったな。
後でBlu-rayとかで出る際には直ってるだろうか・・・。

観終わって入口に戻ると、行列は消滅してました。
物販コーナーはまだ少し混んでたものの、入るのに支障は無く目標物を無事ゲット。
 

到着時点ではどうなる事かと思いましたが、まぁ終わり良ければ全て良し。

さて、上述の通り次は6月。
暑くなってそうだなぁ・・・。
2023年はお隣の天使様やろうきん、ティアムーンとの出会いに加え、
ガルパン最終章4話やはめふらの劇場版公開など、
それなりに良い事があった一年でした。

そして今年は、まず大室家の劇場公開を楽しみに頑張って行こう、とした矢先。
何だって元旦に大地震など・・・。
震源からかなり離れた我が家でさえ、震度3で随分長く揺れていました。
石川県では被害甚大とのニュースが次々と伝えられて、
おめでたい気持ちなど最早遥か彼方。

ほんの一日前は、普通に年越しうどんを食べて。
ゆく年くる年を見て、除夜の鐘を撞きに行って普通に就寝したというのに。
日常が如何に貴重なモノかを改めて痛感しました。

私の周囲では幸いにも被害は無かった事もあり、
とりあえずは通常の日々を送って行けそうです。
被災地の事は気になりますが、それで自分まで調子を崩すわけにもいきません。
2024年、自分なりに頑張って行こうと思います。

最後に、今年は辰年という事ですが・・・うーん。
候補は色々あったけれど、やはりこれかなぁ。
景気付けの意味も込めて。
予定通り、有休取って観て参りました。
とはいえ、正直さほど期待はしてなかったのですが・・・いやはや。
実に楽しい2時間でした、さすがははめふら。

惜しむらくはジェフリーとラーナがいなかった事かな?
でも大したマイナスではないし、他はほぼ総出演だったので問題無し。
よもや前世とあっちゃんまで出てくるとは(笑)

ところで、やっぱりカタリナが前世の夢見る時ってソフィアが傍にいますね。
そろそろ偶然で片付けるのは無理があるのではないかと。
その内、きちんと解明されるのだろうか・・・。

あと、事前予告等で特大破滅フラグと謳われてましたが。
まさかカタリナではなく、新キャラの方とは意外でした。
それにFORTUNE LOVERの前作があって、しかも同じ世界観。
後付け云々はさておいて、これ本編でも匂わせてくれたら嬉しいかも。
折角原作者書き下ろしの小説版も出ているのだし。

それにしても・・・今日は実に驚かされました。
劇場へ行っても物販で並んでる人はゼロ、開館時間になってもゼロ。
当然物販もガラガラで、グッズは何の問題も無くゲット。



挙句にいざシアター内に入っても、人は本当にまばらで。
下手すると10人いなかったかも?
まあおかげでほとんど貸し切り気分でゆったり観られましたが。
いくら平日の朝一とはいえ、こんな事は初めてです。
はめふらが本当に一定の人気を得ているのか、不安になるほどでした(汗)

さてと、この映画は来週もう一度観に行かないといかんのよな。
入場特典のSS小冊子が1週目と2週目で違うとか、ホント勘弁。


で、その次は年越しを経て大室家・・・か。
何でまた突然劇場アニメになったのか、未だに不思議である。
遂にこの日が来ました、待ちに待った第4話。
あんこうチームが序盤で脱落するなど初めての事でしたからね。
ようやく先が分かるとなれば気持ちも逸るというものです。

おかげさまで今回も寝坊等はなく、順調に映画館へ到着。
平日という事もあり、既に始まっていた物販でも問題なくグッズをゲット。
    
 


少し時間を潰した後、定番のポップコーンとドリンク(特典付き)を購入。

きちんと入場特典の色紙も貰って、いざ観賞開始。


いやはや、あっという間の楽しい1時間でした。
結果としては予想&期待通りで、それもまた嬉しかったです。

以下はネタバレ、今回印象に残った点を挙げます。

みほは自分たちの脱落も想定し、杏と予め打ち合わせていた

継続に優秀な狙撃手がいる事は分かってた以上、
そうあって欲しいと思ってはいましたが。
それが本当に実現していて、思わず安堵の溜息が零れました。
さすがはみほと杏、としか言いようがありません。
しかも杏は全員の意見を取り纏め、逆転の一手を即断実行。
素晴らしいの一言です。

梓が臨時とはいえ隊長を務められるほど成長していた

今回は桃ちゃんが本当の意味で隊長として頑張る、と踏んでいたので、
カメさんチームすらも脱落するとは想定外でした。
残りメンバー全員一致で梓が隊長を任されて、正直大丈夫かなと思いましたが。
よもや心配が全くの杞憂に終わるとは。
しかも咄嗟の判断がみほと同じ結論に達するという成長ぶり。
練習試合で逃げ出しちゃった頃とはまるで別人で、感動も一入です。

雪山の斜面を文字通り転がりながらの大激戦

何というか、スピード感が溢れ過ぎてて(笑)
時々敵味方が入り乱れ過ぎてどれがどれだか分からなくなるほど。
おまけに継続は敢えて雪崩まで起こしてくる始末。
カバさんチームとアリクイさんチームの奮闘も素晴らしかった。
よくあの短時間で戦車と誤認させる雪だるまを作れたもんだ(笑)

決勝戦の相手は聖グロリアーナに決定

この成り行き自体は想定通りで、寧ろそうなって欲しいと思ってましたが。
まさか愛里寿が入っていようとは。
いや、考えてみれば彼女はみほと戦いたいと言ってたから、
それ自体は不思議でも何でもないんですが。
さあ、大洗は二度も負けてる聖グロに一矢報いれるのかな?

という事で、次回以降の大まかな構成は予想できます。
第5話で暫しの日常と決勝戦序盤。
第6話で決勝戦決着とエピローグ、ってとこでしょう。
第5話の公開がいつになるかは全くの不明ですが、実に楽しみです。

さー次ははめふらの映画だ、果たしてどんなものに仕上がっているやら。
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1979/11/25
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契約社員
趣味:
アニメ観賞・読書(主にコミック・ラノベ)
自己紹介:
高校2年辺りでアニメ等の魅力に取りつかれ、以来マニアックな活動中。
知り合った一般人に自己紹介すると大抵オタクだと言われるも、自分ではマニア止まりと思ってます。
なぜかというと、好きな作品でも事細かに熱く語るとか無理なもので。
製作スタッフとか声優さんとか、そうそう詳しく覚えてないのですよ。
それこそ二次元だとそういうオタクが割と多いけど、あんなの自分にはできません。
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