０７／３１（火）【ココロコネクト】 オカズ、ね…シンジとアスカの会話を思い出す。

境界線上のホライゾンⅡ

合同学園祭の前夜祭ってトコですか、うーん美味しそう。
っていい加減服着ろこのバカ。

！…ひょっとして、分かって言ってるんじゃないか？
トーリの事だ、充分に有り得る。
点蔵にこんなイベントが舞い込むとはねー。

涙…か、それこそ感情の発露ってもんなんだが。
ホライゾンにはまだまだ課題が多そうだ。

は？悲嘆の怠惰がどっか行ったァ！？
それってかなり大事なのでは。

正純のマウス契約、合同学園祭開催、トーリとホライゾンのデート。
三征西班牙、メアリ・スチュアート、公主隠しの真相、喜劇・空騒ぎ。
何が何やらさっぱりでごんす。

ココロコネクト

単なる立ち眩み…なら、いいんだけど。
状況が状況だし、過剰に心配するのも当然でしょう。

いやいや、伊織が気にするのは違う。
本人が努めて隠してた以上、話はそこまでだ。
だから今後も普段通りでいい。

伊織にもトラウマだと？
以前母親と話してた事と関係あるのかな。

父親が五人！？………ああ、そういう事。
……………周囲の望む「自分」を演じ続け、突然解放されて。
本当の自分がどういうモノだったか分からなくなった、か。
スパイを演じ続けて自分を見失ったカブトのようだ。

！！入れ替わった太一が即座に嘔吐する程とは。
稲葉姫子、そんな状態で登校してる場合か。
………他人が信用できない、そしてそんな自分が一番嫌い。
人間不信と自己嫌悪で鬱になりかかってる…のかも。

救いが無いのは、救いが必要無いから…ね。
一理ある、いつだったか悟浄が似たような事を言ってたし。

！？…バッカ、とんでもないカミングアウトしやがって。
まぁ確かに墓まで持っていきたい秘密、だろうな。
でもその一世一代の告白は、彼女の心を動かした。

んん？…うーん…真偽の判断が難しいな、その告白は。
話半分に聞いといた方がいいかもね。
とはいえ、軽々しく口外できるような事ではない。

TARI TARI

何を小芝居してんの…ああ、バドミントンの応援。
しかしまだ一回戦でしょう、誇大広告は程々に～。

あー…和奏は母の手紙が気になってるね。
まだ読んでないのかな。

ベスト8か、上へ行く事は叶わず。
…その悔しさをバネに頑張んな。

！あの教頭が、和奏の母親と同級生…合唱部のＯＢ。
………娘の受験の事を考えて、自分の病気を隠してたのか。
でもだからこそ、娘との時間を大事にしようと思ったけれど。
和奏は受験で頭が一杯で…後悔、か。
母親の葬式と合格通知の到着が重なるなんて、皮肉な話だ。

彼女が音楽と距離を置いた理由、ようやく分かった。
オルガンを処分したのも、辛い思い出を払拭する気なんだな。
でもそれって、辛さから逃げてるだけにも、見える。