忍者ブログ

アニメ、ジャンプ、ラジオを見聞きしながら、現在進行形で思った事を綴ってます(ある意味X[旧teitter]に近いかも?)。 たまに日記も書きますが、とかくネタバレありまくりなので、嫌な方はお戻りくださいませ。
<<  < 17181920212223 >  >>
本日はいよいよ、ヱヴァンゲリヲン新劇場版・序の公開日。
行ってきました映画館「109CINEMAS」、朝5時に起きて5時30分に家を出て。

着いたのは6時30分頃でしたが、既に20人ほどの列が。
一体いつから並んでいたのやら、大したものです。
で、最後尾について待つ事3時間。
その間に人が増えるわ増えるわ、あっという間に最後尾が見えなくなってしまいました。
通り過ぎる人たちの声を聞く限り、どうやら建物を囲むように並んでいた様子。
つくづく、早く来て良かったと思いました。

遂に開場したのが9時40分。
受付へ行って指定席券を貰い、物販で最低限のものだけ買って、
ポップコーンとコーラを携えて何とか開演時間にギリギリセーフ。

内容については、大雑把に言えばTV版と大差はなく、確かに総集編といった感じ。
細かく言えば、セリフの追加&カット、シーンの追加&カット、デザインの細かな違い、
表示されるモニター画面のリアルな変更、ストーリーの流れが多少前後する、といったところ。

ただし、いくつか絶対に無視の出来ない、重要な点も当然ありました。
それが、以下の点です(一応ネタバレなのを考慮して、字を白くしておきます)。

①第3新東京市が、まるで使徒との戦闘があったかのように荒廃している。
 (サキエルの上陸地点や、シンジが公衆電話を掛けた辺り)
②海の色が、まるで南極のように赤い。
③サキエルの自爆地点が、まるで零号機が自爆したときのように酷い状態になっている。
 (尤も零号機の時ほど大きくは無い。また、湛えられている水が赤い)
④インダクションモードにおける戦闘シミュレーションが、
 初号機本体ではなく脳や筋肉などが剥き出しの素体(?)で行われている。
⑤シンジが命令違反を犯した後、ミサトがシンジに手を上げなかった。
 (シンジが去った後で自身の頬を叩いている)
⑥シンジが第3新東京市を離れようとしなかった(少し放浪しただけ)。
⑦人類補完委員会が、最初からゼーレとして登場(人数はそのまま)。
⑧シンジの行動全てが、ゲンドウの思惑通りである。
⑨使徒は全部で13体、更にサキエルが第4使徒となっている(以降も一つずつずれている)。
⑩ラミエルの設定が大幅に変更されている。
 (加粒子砲を撃つ際に原型を止めないほどの変形をする、
 変形の仕方によって強弱や性質までも変化する、
 下部からシールドが出るのではなく、本体の下部そのものが変形してドリル状になる、
 ダメージを受けると、凄まじい金切り声(のようなもの)を上げる、など。)
⑪ヤシマ作戦時の物語が、極めて詳細に描かれている(シーン追加多数)。
⑫ミサトが地下の巨人の事を知っており、しかも始めから第2使徒リリスであるとされている。
 (ただし、被せられている仮面がサキエルの顔に酷似している)
⑬リリスがセントラルドグマにある(ターミナルドグマは存在しない模様)。
⑭使徒が死ぬ時、コアが瞬時に膨張して破裂、血が撒き散らされる。
⑮ゼーレのシナリオは、裏死海文書ではなく、死海文書・外典に沿っている様子。
⑯ミサトの階級が一尉(大尉)から二佐(中佐)になっている。

覚えている限りでは、こんなところです。
また、TV版では全く無かった伏線もありました。

①ラミエルの消滅と同時に、カヲルが目覚める。
②ネルフの地下にあるリリスとは別の、TV版と同様の仮面を被ったもう一体の白い巨人の存在。
③第1使徒はアダムだとしても、第3使徒についての言及が全く無い。
④カヲルがシンジについて、「また」3番目とはね、と言っている。

そして最後に、次のヱヴァンゲリヲン新劇場版・破の予告があったのですが、そこにも気になる点が。

ヱヴァ伍号機&六号機が存在(量産型ではない)し、パイロットも登場する(新キャラ)。

以上、気になったところを覚えている限り上げてみました。
まさかとは思いますが、海が赤い事、カヲルの「また」というセリフから推測するに、
世界がまた繰り返されている、なーんてことは…ないかな。ひぐらしじゃあるまいし(笑)。
まあいずれにせよ、次が待ち遠しいです。2008年かー。


…とまあ、色々考えながら劇場を後にして、帰るために受付のところまで戻ったのですが。
……最初、出口が見えなくて分かりませんでした。恐ろしいほどの人でフロアが埋まっていたのです。
並んではいたものの、初回上演には入れなかった人たちだろうと思います。
改めてヱヴァの人気を再確認した思いです。いやー、凄かった。

ちなみに、以下は物販で買ったものです。

3949a325.jpg










テレカ、コラボセット、クリアファイルセット、パンフレット、下敷き。
実は、この時はあまり時間が無かったので気付かなかったんですけど、
他にもカレンダーとかマグカップとかポスターとかクリアファイルとか、
欲しい物はいっぱいありました(家へ帰ってパンフを見てびっくりです)。
というわけで、これから通販で注文します。

以上、本日はこれで。
PR
行って来ましたよ、恒例となっている夏の有明へ。
今回はTFTとディファで両方ともとなコスだったわけですが、
いやはや、やはり規模が大きい。

去年の年末はディファの方がコスプレヘブンだったため、
となコスは最終日しか参加していなかったんですが、今回は全参加です。
とはいえ、さすがにTOCにまでは行っていませんが。

それにしても、TFTがこれまでと入場場所などが変化していたのには驚きました。
そして特に、ディファの方はとなコスとヘブンの違いなのか、随分と違いが多かったです。
更衣室や荷物置き場の場所の変化、自販機が使える、
レイヤーオンリーだからカメコなどがいない、シャワーサービスはない、
仮眠スペースが無い、荷物置き場は更衣室と兼用、途中で一度出る必要が無い…など。
まあ、充分に楽しめたのでいいんですけど。

さてさて、年末のディファはどちらがイベントをやるんでしょうね。
さて、本日はいよいよ世界コスプレサミットの開催日。
とはいっても開始は18:00なので、先にコスプレファイヤーの方へ。

…だがしかし、そこで待っていたのは閑古鳥。
開始時点で参加者はわずか数人。10人にも満たない数でした。
さすがに驚きました。ファイヤー始まって以来初めてなんじゃないでしょうか…?
まあさすがに時間が経つに連れて少しずつ増え始め、20~30人くらいにはなったと思います。
少ないながらも今回はBLEACH合わせも出来て、それなりに楽しかったです。
本日お会いした乱菊・やちる・ギンのコスをされていた方々、どうもお疲れ様でした。

さて、ファイヤーは適当に切り上げてオアシス21の方へ。
さすがは世界的イベント、というべきですね。
人人人、辺り一面人だらけ。
観覧席へ入るために並ぶ長蛇の列。
なんでも一番早かった人は朝8:30から並んでいたとか。もの凄い根性です。
で、私は少し早い夕飯を食してから列に入ったのですが、何とか立見席は確保しました。
それで待つ事1時間、ようやくサミットの開始です。

ゲストの紹介と審査員の紹介を経て、いよいよコンテスト開始。
No.1はスペイン、ローゼンメイデン。
残念ながらローゼンメイデンは見ていないので、詳しい事は分かりません。
ですが、素人目に見ても良い演技が出来ていたと思います。
No.2はフランス、アリキーノ。
申し訳ない事に、これも知りませんでした。
ただ、いきなりドラゴンボールの42巻を取り出して読んだり、
オタクノートなるしょうもないものを持っていたり、ハレ晴レユカイで踊り出したり…。
何ともサービス精神に満ち溢れた3分間でした。とても楽しかったです。
No.3はドイツ、セーラームーン。
セーラームーンはごく一般的な知識しかないので、これも詳しい事は分かりませんでした。
しかしストーリーは知らずとも、真剣さはひしひしと伝わってまいりました。
風船を使っての見事な演出は、よく考えられているなあと感心したものです。
セーラーギャラクシアの素早い衣装チェンジも見事でした。
No.4はデンマーク、トリニティ・ブラッド。
ようやくある程度は知っているものが出てきました。カテリーナ枢機卿とシスター・エステル。
まず何よりも目を惹いたのが、衣装の出来栄え。
まるで本物と見紛うばかりの見事さでした。加えてあの演技力の高さ…見事というほかありません。
No.5はメキシコ、セーラームーン。
ストーリー自体はドイツの時とさほど変わっていないと思います。レベルも負けず劣らず。
しかし、何といってもお二人のなりきり度は本当に素晴らしかった!
ギャラクシアの方なんて、3分間の演技が終わってもまだなりきってましたからね(笑)。
No.6はイタリア、ツバサ。
次元の魔女と、…、(多分)阿修羅王。自信ないですが。
精緻を極めた重厚な衣装、持って動かすだけで大変そうな巨大扇子。
派手な演舞があったわけではありませんが、インパクトは充分すぎるほどでした。
No.7はタイ、トリニティ・ブラッド。
アベルとカイン、実の兄弟の宿命の戦い!!
アベルのクルースニク化まで忠実に再現されており、実に迫力ある舞台でした。
それに武器の精密さといったら…。
本当に細かいところまでしっかりと作ってあって、本物だと言われても信じてしまいそうでした。

さて、ここで一息入れて、中川翔子さんのミニライブが行われました。
グレンラガンのオープニング「空色デイズ」から始まって、確かあと2曲ほど歌われていたと思います。
(すみません、曲は忘れました)
で、残りの後半7組に入ります。

No.8は日本・名古屋…コードギアス 反逆のルルーシュ。
ユフィとスザク…ではなく、ランスロットでした(!)。
どうやら戦場に行ったスザクは戦死し、ランスロットだけが戻ってきてしまった、という物語のようです。
悲しみにくれるユフィ、暴走を始めるランスロット、ユフィの必死の呼びかけで動きが止まる…。
オリジナルであるにもかかわらず、中々面白いストーリーでした。
本当にこんな展開だったら、意外に面白い事になっていたかも、と考えてしまったほどです。
で、最後にランスロットの中からスザクが出てきました。いやあ、ニクイ演出です。うまい。
No.9はブラジル、犬夜叉。
殺生丸が奈落から闘鬼神を受け取り、犬夜叉と戦う…。
きちんと邪見や冥加の人形が用意されていて、腹話術で一人二役をこなしていました。さすがです。
戦いの最中、普通の剣だった鉄砕牙が瞬時に巨大化する演出は、正に素晴らしいの一言!!
それに、このお二人は来年に結婚されるとか。めでたい事です。
司会の方々が言っていたように、今度は是非子供たちに邪見や冥加をやってもらえるといですよね。
No.10はシンガポール、サクラ大戦。
南総里見八犬伝の時のさくらとマリアが演じた役を演じるという、割りとコアな舞台でした。
本当の歌謡ショウと間違えてしまうくらいの精巧な衣装や演技力は、もう凄いというしかありません。
声も本当に良く通っていて、素晴らしい歌唱力でした。
No.11は中国、X。
神威と封真をもってくるとは一体どんな演技を、と思いましたが、メインは歌でした。
まるでミュージカルの一シーンのように、見事な歌唱力を披露していただきました。
お二人ともルックスが抜群に良かったので、あれならアイドルとしても充分やっていけそうです(笑)。
No.12は韓国、D.Gray-man。
この時の3分間、会場を包んだ歓声は筆舌に尽くしがたいものでした。
神田とラビの、息をもつかせぬ迫力満点のアクションの連続。
二人の特徴を余すところなく引き出し、見事に表現しきっていました。
また、アクションだけではなく二人の会話も非常に良く考えられており、思わず引き込まれてしまいました。
素晴らしい、という言葉以外に表現方法が見つかりません。
No.13は日本・東京、デスノート。
リュークを肩に乗せた月、そして巨大なデスノート。
一体何が起こるのかと思っていたら、巨大デスノートにアルファベットが書かれていく。
書き終わって少ししたら、何と会場のどこかから誰かの悲鳴が!
あれは驚きました、観衆の意表をつく素晴らしい演出です。
そして更に、中川翔子さんと永井一郎アニキの名前まで!!
いやいや、お二人の咄嗟の演技も中々のものでした。
他にもリュークの目が光ったり、ミサがノートを突き破って現れたり…。
リュークの翼の仕掛けが動かなかったのは残念でしたが、最高の演出でした。
会場をも巻き込むとは、そうそう考え付けることではありません。
No.14は日本・大阪、ドラゴンボール。
ブルマと悟空がドラゴンボールを7つ探し出し、願いを叶えてもらう。
ちゃんとドラゴンレーダーや筋斗雲も用意してあって、中々楽しませていただきました。
強くなりたいという願いを叶えたらスーパーサイヤ人、というのは結構面白かったです。
最後にブルマがオチもつけてくれましたし。
ただ、ブルマの人のマイクが故障し、途中から声が聞こえなかったのは残念でした。

さて、これで全組が終了し、審査員の方たちが審査に入りました。
それでその間、永井一郎アニキのミニライブが行われる事に。
マジンガーZやバビル2世など、往年の名曲が数多くメドレー的に披露されました。
最後はルパンⅢ世~愛のテーマで締め。

そしてここで、記念すべき永井一郎と中川翔子のデュエットが実現!!
曲自体は知らないものでしたが、お二人とも本当に楽しそうに歌っておられました。

で、審査にはもう少し時間がかかるとのことで、その間にベストオーディエンス賞の発表。
観覧席の最前列におられた、セイラさんのコスをしていた人に決定しました。
うーん、羨ましい。

それでいよいよ、審査発表!
brother賞はメキシコ、準優勝は日本・東京、優勝はフランス!!
発表されてみると、どれも非常に納得のいく結果でした。
審査員の方々、さすがです。

そんなこんなで終わってみれば、開始から既に3時間30分経過。
あっという間でしたよ、感覚的には。
それに、さすがに各国の代表だけあって、皆さん恐ろしいほどのレベルの高さでした。
一見物客としましては、ただただ感嘆するばかり。

そして最後の最後は、マジンガーZの全体合唱で締め!!
ああー、本当に充実した時間を過ごせました。暑かったけど。

サミットに出向いたのは今回が初めてですが、はっきりいって予想以上でした。
昨日の日記にファイヤーのついで、と書きましたが、前言撤回します。
ファイヤーの方がサミットのついで、ですね。はい。

残念ながら明日は仕事なので、セントレアで行われるミニステージには参加できません。
これはおそらく、昨日雨で中止になったものの再演でしょう。
まあ、本番の方をしっかりと見ておいたので、それほど悔いはないです。残念だけど。
…来年行われるはずのコスプレサミット2008、今から楽しみです。
必ず見に行きます。

まあ、2010年に行われる(予定)の、上海にはちょっと行けないかもしれませんが。
今回初めて、大須で行われたコスプレパレードを見に行ってきました。
いやはや、さすが夏祭りだけあって物凄い人ゴミ。
あの中ではコスプレしていても大して違和感ありませんね。
まあ目立ってはいますが。

で、パレードなんですけど。やはりコンテストに残ってきた人達は、レベル高いですね。
無論、後から付いて来ている一般レイヤーさんたちも中々のものでしたが…。
当初は撮影するつもりでしたが、他の写真を撮ろうとする人達が群がっていて、とても割り込めませんでした。

でもまあ、その後の大須観音の境内で記念写真を撮る際に、何とか撮れたので良かったです。
それに、ミニステージが行われる事になっているし、その時にもたくさん撮るつもりでした。
ところが。始まって間もなく、とんでもない雷雨で中止。
代表レイヤーの皆さんは、衣装を乾かすためにホテルへ戻ってしまいました。
非常に残念でしたが、誰のせいでもありませんから、仕方ないですね。

まあ、明日のサミットにも(ファイヤーのついでに)行こうと思っていたので、そちらへ楽しみは持ち越します。
なんにせよ、得がたい経験をしたのは確か。
これも一つの思い出ですかね…。

ああ、そういえば、濡れてしまった一般レイヤーさんたちは大丈夫だったのでしょうか。
豪雨の中でずぶ濡れになっていたハルヒもいましたが…。
本日は吹上ホールにて行われた、コスプレファイヤーに行ってまいりました。

約2ヶ月ぶりのイベントでしたが、あの時よりは少し人が多かったですね。
何より、外人さんや子供連れの方が多くみえたのには驚きました。
双方共にレイヤーさんが多数見受けられ、伝説の3忍やリボーンのコスで注目を集めておられました。
特に子供さんがコスしていたリボーンのキャラは、「可愛いー!」と評判だった模様です。

今回はアフターこそありませんでしたが、かつて知り合った人達との再会などもあり、楽しい一時でした。

そうそう、この度のイベントで私が最も素晴らしいと思ったのが、
天元突破グレンラガンより「カミナ・シモン・ヨーコ・ヴィラル」の4人組です!
本当に、思わず画面から出てきたのかと勘違いするほどの完成度で、
気付いたら撮影をお願いしていました(笑)。
私と同様の感想を抱いた人はやはり多かったようで、後ろに行列が出来ていましたからねえ。
私見を言わせてもらえるなら、本気でサミットでも通用するのではないでしょうか。

私自身も何度か撮影をお願いされたりして、実に充実した一日でした。
佐藤ひろ美さんのプロデュースによるサードコンサートが、遂に開催されました!
行ってきましたよ、日本青年館大ホール。
色々あって着いたのは開始40分前でしたが、物販で欲しかったものは全て買えたので問題無しです。

開始予定の5時になったのは会場に入ってから少し経ってからでしたが、
何故か始めのピックアップPVが上映されたのは20分以上も過ぎてからでした。
準備に手間取ってしまったのか、物販に並んでいた人達が中々諦めてくれなかったのか、
理由は不明ですけれども。

まあとにかく、開始されたわけです。
いやあ、怒涛の2時間でした。

01.メリーゴーランド宇宙
02.れっつアプリコット体操
03.ナノナノなのだンス
04.忘れましょうねヤヤヤヤヤン♪
05.コスモスより愛を込めて
06.FIGHT-FIGHTが止まらない

花村さんの投げたピックを受け取った幸運な人は、誰だったのかな…。

ここでひとまず間を取って、行われたのは自己紹介と例の「パロ~ン」!
そして更に、青年館ならではの「パロ~ン」をやろうという平野さんの提案により、
コール&レスポンスで5人5様の「パロ~ン」が披露されました。

07.えんじぇる式じんせー論
08.つれづれなるマンマでる~ん
09.やめてメテオ

「やめてメテオ」では、皆さんが色違いの扇子を持っていらっしゃいました。
素敵でした…。

そしてここで、カズヤのコスをなさった小田さんが司会者として登場。
ラジオではおなじみの「うたう~ん!エンジェル隊♪」の青年館特別バージョン開始です。
新谷さんも出演されて、6人で整列して応募された歌詞で歌っていくのですが、
最初に新谷さんが「やってみたくなった」とあの千手観音の踊りをやりかけました。
あの番組、見ていらしたんですね(笑)。

いやホント、楽しいイベントでした。
明坂さんがイジられたり、新谷さんがシャアっぽい一発芸を披露したり…。
「ルーンとは違うのだよ、ルーンとは」
ここで一旦ルーンエンジェル隊の皆さんは楽屋でお菓子休憩に入りました。
小田さんと新谷さんの会話、中々興味深かったですね。
新谷さん、今はPSPの「逆転裁判」と「ガンダムSEED」にハマっていらっしゃるとか。
ついでに小田さんも「逆転裁判」やっていらっしゃるとか。
何だかお二人との距離が近付いた気がして、嬉しい限りです。

10.Eternal Love 2007

ここで新谷さんが退場されて、ルーンエンジェル隊の皆さんが戻ってこられました。
そういえば小田さんと稲村さんが話をされている時、他の方々が4人で密談していらっしゃいました。
何をお話されていたのか、ちょっと気になるところです。
さて、小田さんが退場前に歌を歌いたい!という事で、次の2曲に移ります。

11.羽を休める天使たち
12.ドタ☆バタ☆フィエスタ

明坂さんにちょっとしたトラブルがありましたが、無事解決して小田さんが退場。

13.ロケットラブル・ラブ
14.永遠のFRIENDSHIP

確かこの時に、稲村さんが新谷さんに続いて一発ギャグを披露されました。
「ふとんがふっとんだー!」…。微妙な空気になりました(笑)。
で、とりあえず最後の3曲という事で、ラストスパート!

15.Go! Go! ルーンエンジャー
16.ハピスマ・ギャラクシー
17.宇宙で恋は☆るるんルーン

ひとまず皆さんは退場されましたが、アンコールの嵐。
長いアンコールでした。確か7~8分は言い続けていたと思います。
叫んでた人も途中で休んでましたしね。
そしてやっと、独自のアレンジをされたTシャツを着て皆さんが再登場。

18.サヨナラ1分ユメ9分
19.Eternal Love

「Eternal Love」では、退場されていた新谷さんや小田さん、
果てはプロデューサーの佐藤さんまで登場されて、オールキャストでのコンサートとなりました。
終了後は皆さんが一言ずつコメントを述べられ、最後は皆で手を繋いで(観客席でも)、
気持ちの良い終了のご挨拶をいたしました。
もう一回コールの後は、ルーンエンジェル隊の皆さんがでてきて再び先の挨拶を。
コンサートは大成功に終わりました。

この後、5/20付けでブロッコリー会長を辞される木谷会長のご挨拶が開始されました。
司会は木谷会長直々の要望で榎本温子さんが行い、
多くの関係者の方々が会長に挨拶に来られました。

01.水野良(作家・ゲームデザイナー)
02.土田康司(スタジオ・アートディンク)
03.菜の花すみれ(作家) ※かなん(漫画家・イラストレーター)のメッセージを代読
04.多田年礼(角川書店月刊コンプティーク副編集長)
05.伊藤善之(株式会社ランティス代表取締役副社長・音楽ディレクター)
06.斎藤滋(株式会社ランティス・音楽プロデューサー)
07.森本浩二(株式会社バンダイビジュアル取締役・ゼネラルマネージャー)
08.新谷良子(声優)
09.沢城みゆき(声優)
10.佐藤ひろ美(歌手・声優・プロデューサー)
11.でじこ(株式会社ブロッコリーマスコットキャラクター)
12.松永芳幸(株式会社タブリエ・コミュニケーションズ代表取締役会長)
13.浅尾慶一郎(参議院議員)
14.小田久史(声優)
15.稲村優奈(声優)
16.花村怜美(声優)
17.明坂聡美(声優)
18.平野綾(声優)
19.中山恵里奈(声優)
(敬称略)

いやはや、それにしても錚々たる人々でした。
ただ、多少気になった点としては、でじこの中身は果たして真田さんだったのかな?という事ですが(笑)。
皆さんの思い出話はいずれも興味深いものでしたが、
中でも新谷さんが木谷さんと同郷だというのは驚きました。
出身県が同じなのは知ってましたが、コンビニでよく出会うほどとは。羨ましい…。

こうして1時間30分ほどの長かった会長辞任表明も終了し、
木谷さんは新会社設立と共にある誓いを立てられました。
会社名は「株式会社ブシロード」。
故吉田直先生の急逝により滞ってしまっている熱風海陸ブシロードを、
必ず納得のいく形にしてみせるという、木谷さんの決意の表れです。
何でも木谷さんは、自分がプロジェクト調整を失敗した事により、
吉田先生に不要な負担を与えてしまい、死期を早めてしまったと考えておられるようです。
ですが木谷さんならば、そう遠くない日に必ずや責任を果たし、
ご本人が納得できる形でブシロードを完成させる事が出来るでしょう。

私にとって、木谷さんは大恩人です。
3年余り前、私は大学院修士課程の卒論がうまくいかず、過剰なストレスで憔悴しきっていました。
しかし、そんな時にでじこやミルフィーと出会い、少しながらも心に安らぎを得られたのです。
そのおかげで心にゆとりが生まれ、何とか潰されずに済みました。
無事に卒業し、社会人として今を生きていられるのは、正に彼女たちのおかげです。
よって、彼女らの生みの親である木谷さんには、いくら感謝してもし足りません。

木谷さん、13年前の会社設立以来、本当にご苦労様でした。
新会社での新たなご活躍を心より願っています。
これからはブシロードとブロッコリー、両会社を応援していきたいと思います。
今日はいよいよ、ヱヴァンゲリヲン劇場版・序の限定版前売り券発売日。

普段の土曜日ではまず起きない早朝にでかけ、映画館に並びました。
そう、並んだのです。すでに10人ほど先客が。
映画館が開く頃には、人数が4~5倍ほどにもなっておりました。

そして営業時間となり、開いた飲食店から食欲をそそる匂いがする中、前売り券をゲット!
ちゃんと特典のストラップもついてきて、大変に満足です。

さて、今度はヘッドフォン、どうしようかなー…。
* SNOW FLAKES *
STOP  *  START
* カレンダー *
12 2025/01 02
S M T W T F S
3
23 24 25
26 27 28 29 30 31
* 忍者ポイント *
TVアニメ「ハイスクール・フリート」公式サイト TVアニメ「Charlotte(シャーロット)」公式サイト 世界征服~謀略のズヴィズダー~ キルラキル ビビッドレッド・オペレーション 「まおゆう魔王勇者」TVアニメ公式サイト ソードアート・オンライン 輪廻のラグランジェ 応援バナー 君と僕。 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 「四畳半神話大系」公式サイト
* 最新コメント *
[12/31 ピッコロ]
[09/17 ピッコロ]
[06/28 ピッコロ]
[06/20 ピッコロ]
[02/01 ピッコロ]
[01/24 花月(かづき)]
[01/23 花月(かづき)]
* 最新トラックバック *
* プロフィール *
HN:
青氷
年齢:
45
HP:
性別:
男性
誕生日:
1979/11/25
職業:
契約社員
趣味:
アニメ観賞・読書(主にコミック・ラノベ)
自己紹介:
高校2年辺りでアニメ等の魅力に取りつかれ、以来マニアックな活動中。
知り合った一般人に自己紹介すると大抵オタクだと言われるも、自分ではマニア止まりと思ってます。
なぜかというと、好きな作品でも事細かに熱く語るとか無理なもので。
製作スタッフとか声優さんとか、そうそう詳しく覚えてないのですよ。
それこそ二次元だとそういうオタクが割と多いけど、あんなの自分にはできません。
* バーコード *
* ブログ内検索 *
* カウンター *
アクセスカウンター
<<  <  *  NEW *  BLOG TOP *  OLD *    >  >>
Copyright©  青氷
Designed & Material by ぱる
忍者ブログ ・ [PR]