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アニメ、ジャンプ、ラジオを見聞きしながら、現在進行形で思った事を綴ってます(ある意味X[旧teitter]に近いかも?)。 たまに日記も書きますが、とかくネタバレありまくりなので、嫌な方はお戻りくださいませ。
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せっかくなので、観てきました。
本当は、かなり直前まで迷ってたんですがね。
来場者特典の文庫はやはり捨て難かったっ。

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で、感想なんですが。
正直、「とある」のアニメはそれほど評価高くないです。
中の上か上の下くらい、かな。
だから原作のみで映像コンテンツは特に購入してません。
例え書き下ろし小説が特典とて付いててもです。
勿論、TV放映はきちんと視聴しますが。

ただこの劇場版に限っては、あとでビデオが出たら買ってもいいかも。
さすがに鎌池先生が直で関わってるだけあって、いい出来でした。
まぁ前日譚だというゲームの方は、今のところ予定はありませんがね。


P.S.
そういえば、ちょうど先月の今くらいにONE PIECE FILM Zも観ました。
ただその…何というか、評価は正直微妙。
STRONG WORLDのような、一種の爽快感みたいなものが無かったんですよ。
面白い事は面白かったんだけど、ちょっと物足りなかったかな。

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前回の「うたがっせん」に続き、先行抽選で当選したので行って参りました。

まずは朝、しっかり睡眠を取ってAM04:00頃起床。
特に溜まった疲労とかが無い分、寝坊も無し。
のんびり準備して、朝食もちゃんと食べて、始発電車で出発しました。
ただ一つ難点だったのが、しんしんと降り積もる雪!
おかげで傘を持っていく羽目になり、しかも名古屋では降ってない始末。
どっかで忘れてかなくて本当に良かった。

パシフィコ横浜に着いたのが、大体8時30分過ぎ。
うろ覚えの道を辿りつつ、会場の国立大ホールに着いたのが確か47分。
例によって既に長蛇の列が出来てたので、大人しく最後尾へ。
いやはや、待ってる間はひたすら寒かった…(+_+)
コスプレしてる人が今回もちょくちょくいたんで、退屈はしませんでしたが。

物販開始後、約2時間くらいでようやく売り場到着。
狙いはパンフレットとペンライト、そしてイヤーマフラー。
本当は前の二つだけでも良かったんだけど、ショッパー欲しかったので(^_^;)
で、特に品切れとかも無く、フツーにゲット。
こうやって無事に購入できると、早起きした甲斐があったってもんです。

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パシフィコ横浜内にあるKFCで昼食を取り、開場時間を過ぎてから再び会場へ。
祝いの花輪を眺めつつ、2階後方の座席へ向かいました。
前回は1階の後方でしたが、ほぼ真上に移動したわけですね。

30分ほど待って、いよいよ開演。
キャラソン、ミニドラマ、ミラクるんCM、そして三上さんの弾き語り等々。
前回と違って睡眠不足も食事不足も無い分、心の底から楽しい時間を過ごせました。
豊崎さんも今回は参加できたし、特別ゲストで倉口さんも再び出演したし。
これで後藤さんもいれば生徒会が本当に揃うのに…ちぇっ。
惜しむらくは自前のサイリウムを忘れて来てしまった事ですが、まぁしゃーなしです。
幸い、購入したばかりのミラクるんペンライトも有りましたしねー。

そうそう、印象的だったのが弾き語りの時の三上さんと、ラストのMCでの大坪さん。
感極まったのかお二人とも涙声になっていって、しまいには…。
どうにか持ち直しはしましたが、思わずこっちまで潤んでしまいました。
夜の部ではどうだったのか、非常に気になるところです。

そんなこんなで、昼の部は16:30頃終了。
予定より1時間も押してましたが、細かい事は言いっこなし。
あと、3期の告知などは特に無かったので、ひとまずこれで区切りの様子。
だからかも知れませんね、お二人が泣いてしまったのは。
いずれにせよ原作が続く限りは、次の可能性もゼロじゃないはず。
いつかその時が来る事を願って…。

花月さんより案内をいただきましたので、今回も参加させていただきたいと思います。
集計の方をよろしくお願い致します。

 

ソードアートオンライン

ストーリー    4
キャラクター性 5
画         5
演出        3
音楽        4
総合的な評価  4

最初の頃の、ビーター云々でかなり鬱陶しかった点を除けば、そこそこ。
キリトがアスナと絆を深め出した辺りからは結構楽しく見てました。

 

緋色の欠片 第二章

ストーリー    3
キャラクター性 4
画         5
演出        4
音楽        4
総合的な評価  4

終盤まで話が進んでるようで進んでなくて、大分やきもきさせられました。
でもなんだかんだで守護者全員が覚醒状態になったのは実に良かったですね。

 

神様はじめました

ストーリー    4
キャラクター性 4
画         4 
演出        3
音楽        4
総合的な評価  4

全体的にそう悪くはなかったと思います。
思ったほど嫌な展開にもならなかったし…あくまでも思ったほどは、ですが。
原作を読みたいとまではいかないかな。
 


ヨルムンガンド PERFECT ORDER

ストーリー    5
キャラクター性 5
画         5
演出        4
音楽        5
総合的な評価  5

概ね原作通りで、多少の違和感はあったものの満足いく出来でした。
似た系統のBLACK LAGOONより好感持てたかも。
原作に限ればどっちも甲乙付けがたいんですが…アニメはちょっと。
 


中二病でも恋がしたい!

ストーリー    1
キャラクター性 3
画         5
演出        3
音楽        4
総合的な評価  2

またこういう鬱陶しい展開になるのか、と。
しかもそれが原作にいない多数のオリキャラのせいで。
最も嫌いなアニメ化のパターンです。
シャナの時は奮起して原作を読んだけど、これはそんな気にすらならない。

 

ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU

ストーリー    3
キャラクター性 4
画         3
演出        4
音楽        4
総合的な評価  3

畑先生が直で関わったとあって、結構楽しみにしてたんですが。
話数が進むに従ってどんどん熱が冷めていきました。
原作はそれなりに楽しめるのに、どうしてアニメ化するとこうなるんだろう。
キャラの個性が悪い方悪い方に活かされてる気がします。
まあ放映すれば見はしますが…。

 

BTOOOM!

ストーリー    4
キャラクター性 5
画         5
演出        4
音楽        5
総合的な評価  4

中々シビアな物語で、結構ハラハラさせられました。
ヒミコが本当に気の毒でならない…。
もし続編が出来るのであれば、これは見なければと思います。
原作読むまでは行かなくても、結末だけはしっかり知りたい。

 

ひだまりスケッチ×ハニカム

ストーリー    5
キャラクター性 5
画         5
演出        5
音楽        5
総合的な評価  5

相変わらず、クオリティ高くて素晴らしい。
アニメオリジナルも上手に描かれていて、それなりに楽しめます。
安心して見られる作品の一つですね。

 

武装神姫

ストーリー    4
キャラクター性 5
画         5
演出        4
音楽        5
総合的な評価  4

展開にちょっと難が無くも無いけど、一応許容範囲内。
エンジェリックレイヤーの天使たちが自由に動いてるような感じでしょうか。
こんな世界も悪くないかも。

 

K

ストーリー    4
キャラクター性 5
画         4
演出        3
音楽        4
総合的な評価  4

個人的に濡れ衣というのが好きじゃないので、最初は低評価だったのですが。
終盤で一気に巻き返しました。
続編があるとの事なので、楽しみに待ちたいと思います。

 

CODE:BREAKER(コード:ブレイカー)

ストーリー    3
キャラクター性 4
画         4
演出        3
音楽        4
総合的な評価  4

世界観や能力の設定などは、決して悪くないのですが。
罪のない人に~、とあまり連呼されるとどうしても異論を唱えたくなる…。
大なり小なり、罪のない人間なんていない、と思うものでして。
無関係の人を巻き込むなってんなら分かるんだけど。
それにストーリー展開も、会話内容などに少なからず違和感を覚えるし。
そもそもヒロインである桜の初期の言動が、正直ちょっとウザかった。

 

めだかボックス アブノーマル

ストーリー    5
キャラクター性 5
画         4
演出        4
音楽        4
総合的な評価  5

あまり真面目に原作読んでないんで、あまり偉そうな事は言えませんが。
概ねあんな感じだったと思うんで、特に文句はありません。
最後の番外編も悪くなかったし。


 
生徒会の一存 Lv.2

ストーリー    3
キャラクター性 5
画         4
演出        4
音楽        4
総合的な評価  3

ネットで流してたのは見てないので、TV放映で見た0~2話のみで評価します。
感想はただ一言、相変わらずだな~、と。
ちょっとお色気ネタに走り易いのが、やっぱり少し鬱陶しい。
でもまぁ見限るほどじゃないので、終わりまできちんと見はします。

 

メタルファイト ベイブレード ZEROG (4期)

ストーリー    3
キャラクター性 4
画         4
演出        3
音楽        4
総合的な評価  3

最後にちらっと銀河が湧いたので、少しはマシだったかな?
個人的には、他のレジェンド連中の今を少しでいいから描いてほしかった。
次は世界とか言ってたけど、さすがに続編は無いだろうなぁ…。

 

トータル・イクリプス

ストーリー    4
キャラクター性 3
画         5
演出        4
音楽        4
総合的な評価  4

最初の頃のユウヤと、中盤で出てきた崔中尉が非常に鬱陶しかった。
その辺を除けば、まぁ悪くはなかったかな、と。
でも結局BETAは殲滅出来てないし、テログループも頭は潰せてないし。
できれば続編作ってきっちり決着付けてほしいものです。

 

 

ベストキャラクター賞  「ソードアート・オンライン」結城明日菜

あれほどまでに美人で強い恋人ができるなんて、キリトは幸せモノです。

ベストOP賞        「トータル・イクリプス」Go to the top

12月終了のアニメの中では、最も耳に残った歌でした。      

ベストED賞        「めだかボックス アブノーマル」守護心PARADOX

OPと同じ理由です。何だかカッコいい曲でした。

ベスト声優賞・男性   「K」宮野真守(伏見猿比古役)

あの少しイッちゃってる感じを、実に良く表現できてたように思います。

ベスト声優賞・女性   「ヨルムンガンド PERFECT ORDER」伊藤静(ココ・ヘクマティアル役)

裏社会を渡り歩く武器商人という人格を、実に的確に表現できていました。

あけましておめでとうございます~。
相変わらず拙いブログではありますが、今年もよろしくお願い申し上げます。

………さて、困ったな。
何を書こう…ああ、とりあえず抱負は再就職ってことで。
派遣契約の更新が遂に終わり、再び無収入の無職であります。
なんやかんやで上手く行ったら、またご報告しますね。

今年もまたアニメ界は色々ありそうですけども、注目すべきは…えっと。

・まどか☆マギカの映画3作目

・DOG DAYSの3期?

・(延期は覚悟の上だけど)ヱヴァ映画の最終幕

・(多分行われるであろう)東京ブギーナイト1100回記念公録

・ひぐらしのなく頃に新作アニメ

パッと思い付くのはこのくらいですかね…。
ま、DOG DAYSは製作が決まっただけなんで、何とも言えませんが。
しかし確定してるの少ないなぁ………まぁいいや。
無収入となった以上、支出の可能性は少ない方がいいので。

それでは、短いですがこの辺で。
あ、毎年恒例の一枚絵………ん、これにしよう。
巳年という事で、分かる方には分かるはず。
それではまたいずれ~。

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終わりまで通して見て、思ったこと。

ワケ分からん。

いきなり14年も経ってるし、ミサトが大佐だし。
ネルフから離反してるし、ヴィレとか言ってるし。
初号機がヴンダーとかいう、似ても似つかないモノになってるし。

レイの九号機、マリの八号機、アスカの弐号機(改)、そして十三号機。
エヴァの呪い、トウジの妹サクラ、新顔ばっかのヴィレ。
トウジも加持も名前だけ、ケンスケやヒカリはそれすら無し。
サードインパクトでネルフ本部は壊滅状態。
ロンギヌスの槍はともかく、カシウスの槍ってなんなの。

お願いだから、14年間の事を誰か順序立てて教えてください。
みんな断片的な事しか言わないもんだから、経緯の推測すら難しい。
でもってフォースインパクトが起こりかけ、次はファイナルと来たもんだ。
一体いくつ疑問符を並べればいいのやら。
正にタイトル通り、Questionの嵐でした。

はー……………まったく、綾波ユイってなに。
ゼーレもなんか超人的な存在っぽいし、1番がキールかどうかすら不明。
挙句、キールみたいなバイザーしたゲンドウに任せて石化しちゃうし。
敢えてもう一度言わせて、ワケ分からん。

唯一救いだったのは、シンジの記憶があの時のままだった事。
おかげでこちらとしては、彼が疑問をぶつけてくれて大分助かりました。
ミサトはほとんど教えてくれなかったけど…。
ま、大まかな自分の行動の結果を知ったシンジを見てると、理由の想像はつくけど。
ああなるのを防ぐための、ミサトなりの優しさだった…のかな?

ともかく、何もかも唐突過ぎて、しばらく混乱状態が続きそうです。
次のシン・エヴァンゲリオン劇場版、それまでに補完できるかどうか…。
タイトル最後にくっついてる反復記号の意味も知りたいんだけどな。
答えらしい答えが全然示されずに終わるのも、エヴァらしいといえばらしいか。

ああ、巨神兵に関しては、正直エヴァのインパクトがあり過ぎて…。
めぐさんがナレーションしてるのには驚きましたが、それだけですね。
庵野さんには申し訳ないですが。

今回もお招きいただきましてありがとうございます。
快く参加させていただきますので、集計の方はよろしくお願い致します。


エウレカセブンAO

ストーリー    3
キャラクター性 4
画         5
演出        4
音楽        4
総合的な評価  3

きっちり完結編まで見たものの、やっぱり良く理解かりませんでした。
難解な設定を詰め込み過ぎな気がするのは私だけでしょうか…?
まだしも前作の方がスッキリしてて分かり易かったように思います。

 

氷菓

ストーリー    4
キャラクター性 5
画         5
演出        4
音楽        5
総合的な評価  4

最初のうちは、原作買うまで行くかもと思ってたんですが。
大なり小なり里志の葛藤が入り出した辺りから、イマイチ感が…。
結局、最後まで評価はそのままでした。

 

機動戦士ガンダムAGE

ストーリー    4
キャラクター性 4
画         4 
演出        5
音楽        5
総合的な評価  4

全体的にそう悪くはなかったと思います。
ネットで色々な方の評価を見ると、酷評もちらほら有りますけど(^_^;)
主人公が3世代に亘るというのは中々面白い試みでした。

 

輪廻のラグランジェ season2

ストーリー    4
キャラクター性 5
画         5
演出        4
音楽        5
総合的な評価  4

寧ろ第一期よりも好感を持ちました。
ランもムギナミもすっかりまどかの性格に感化されて、自分なりの考えで行動して。
その結果悲劇は回避され、ジャージ部は宇宙規模の団体(?)に。
展開もそう悪くなかったし、名作と言ってもいいのではないかと。
 


TARI TARI

ストーリー    3
キャラクター性 4
画         5
演出        4
音楽        4
総合的な評価  3

終盤直前まで、教頭の分からず屋っぷりにはイライラさせられましたが。
最終的にはどうにか分かってくれて、ホッとしました。
ま、それ以外にも納得のいかない事が多かったので、評価は低め。

 

アルカナ・ファミリア -La storia della Arcana Famiglia-

ストーリー    4
キャラクター性 5
画         5
演出        4
音楽        4
総合的な評価  4

アニマックスの無料放送に感謝、です。
多少の難も無くはないですが、全体的に高評価。
多様なアルカナ能力もさる事ながら、ヒロインがきちんと強いのもプラス。
一昔前の悲劇のヒロイン的な娘に用は無いのです。

 

人類は衰退しました

ストーリー    4
キャラクター性 5
画         4
演出        4
音楽        5
総合的な評価  4

「わたし」の少しヒネた性格とか、妖精さんの破天荒っぷりとか。
色々と楽しい要素はありましたが、最終回辺りの過去話はもう少し前にやって欲しかった。
あまり明るいストーリーじゃなかったので、マイナスイメージが残ってしまって…。
寧ろ中盤辺りの話で物語を締め括って欲しかったですね。

 

超訳百人一首 うた恋い。

ストーリー    4
キャラクター性 5
画         4
演出        5
音楽        5
総合的な評価  4

こんな作品があったんだな、と驚かされました。
百人一首を覚えるのに最適な教材に成り得るのではないでしょうか?
小難しく古文と睨み合いながら勉強するより、余程頭に入り易いかと。

 

ゆるゆり♪♪

ストーリー    5
キャラクター性 5
画         5
演出        4
音楽        5
総合的な評価  5

第一期に引き続き、個人的にはほぼ文句なしです。
ビデオシリーズを購入している身として、お気に入り度は十分です。
まぁ細かく言えば、あちこちにある省略や変更が気になりはしますが。
許容範囲内なので問題なし。

 

貧乏神が!

ストーリー    3
キャラクター性 5
画         4
演出        4
音楽        4
総合的な評価  3

もうちょっとどうにかならなかったのか…という気持ちでいっぱいです。
幸運に恵まれてるはずなのに、全く幸せじゃないって。
設定は面白そうなだけに残念です、本当に。
宇宙的超絶強運ガール、ミルフィーユ・桜葉を見習ってほしい。
まぁ彼女の場合、幸運と凶運が同居してるんでアレですが。

 

もやしもん リターンズ

ストーリー    5
キャラクター性 5
画         5
演出        5
音楽        5
総合的な評価  5

見比べたわけではないので、あくまでも個人的主観なのですが。
原作に忠実といっていい内容に、第一期と変わらぬ高評価を。
是非とも第三期以降を期待したいところです。

 

じょしらく

ストーリー    5
キャラクター性 5
画         5
演出        4
音楽        5
総合的な評価  5

原作からの変更点は許容範囲内、間のオリジナルストーリーも上出来。
これもビデオシリーズ購入しております、ハイ。

 

はぐれ勇者の鬼畜美学(エステティカ)

ストーリー    4
キャラクター性 5
画         4
演出        4
音楽        4
総合的な評価  4

深夜とはいえ、よく放送できたなと思った場面が幾つか…。
魔法陣みたいな模様で隠してあったところ、ビデオシリーズでは取れてるのかな?
まぁとにかく、強くてニューゲームは大好きなシステムですし。
原作を買おうとは思いませんが、二期がやるなら視聴はします。

 

だから僕は、Hができない。

ストーリー    3
キャラクター性 5
画         4
演出        3
音楽        4
総合的な評価  3

こういう系統の主人公の場合、私は判断基準にGS美神の横島を置きます。
で、その結果、残念ながらアレよりかなり下と言わざるをえません。
ヒロインたちにしても、少なからず気に喰わない原作からの変更があるようですし。
どうにもイマイチでした…。

 

カンピオーネ!~まつろわぬ神々と神殺しの魔王~

ストーリー    4
キャラクター性 4
画         5
演出        4
音楽        4
総合的な評価  4

既存の神に対する独自の設定とか、斬新で結構楽しめはしました。
メインヒロインたるエリカが、好意を全く隠さないのもポイント高し。
素直になれないタイプが横行する昨今、実に新鮮でした。

 

DOG DAYS'

ストーリー    5
キャラクター性 5
画         5
演出        5
音楽        5
総合的な評価  5

いわば1クール使った壮大な後日談、大満足の一言に尽きます。
おまけに第三期も既に決定。
嬉し過ぎて言葉が見つかりませんなー。

 

ココロコネクト

ストーリー    3
キャラクター性 4
画         5
演出        3
音楽        4
総合的な評価  2

これも貧乏神が!と同じですね、もうちょっとなんとかならなかったのか。
設定は面白いのに、ここまで内容が暗いと正直うんざり。
しかもこういうのに限って原作に忠実だし…まったくもう。
未放映の話が数話あるみたいですが、全然興味が湧きませんね。

 

アクセルワールド

ストーリー    3
キャラクター性 5
画         4
演出        4
音楽        4
総合的な評価  3

前半はそれなりに面白かったのに、後半が…あれほどイラついたのも久々です。
ああいうやり口は個人的に大嫌いなもので。

 

境界線上のホライゾンⅡ

ストーリー    3
キャラクター性 5
画         4
演出        4
音楽        4
総合的な評価  3

第一期と評価はほぼ一緒ですね、相変わらず世界観難解だし。
確か、まだ原作は続いてるんですよね。
じゃあ三期もあり得るのかな…その場合、一応見ることは見ます。

 

織田信奈の野望

ストーリー    3
キャラクター性 5
画         4
演出        4
音楽        4
総合的な評価  3

この作品の場合、男もそれなりにいるので、他よりは呆れが少なかったかな。
知らなかった史実を色々と知る事も出来たし、それほど印象は悪くないです。

 

薄桜鬼 黎明録

ストーリー    3
キャラクター性 5
画         5
演出        4
音楽        4
総合的な評価  3

主人公の龍之介にはいちいち腹が立ちましたが、それ以外はまあまあ。
芹沢鴨に関する史実や逸話ってこんなにあったんだな、と感心するばかりです。

 

えびてん -公立海老栖川高校天悶部-

ストーリー    3
キャラクター性 4
画         5
演出        4
音楽        4
総合的な評価  3

昨日見終わったばかりですが、入っている以上は評価します。
過去の作品の数々のパロディは楽しませてもらいましたが、全体的にはイマイチ。
ちょっとお色気描写があざと過ぎて癇に障りましたし。
原作がどうかは知りませんがね。

 

黒子のバスケ

ストーリー    5
キャラクター性 5
画         4
演出        4
音楽        4
総合的な評価  5

原作を細かく覚えてるわけじゃないので、確証は持てませんが。
割と原作に忠実だったように思えますし、結構な良作だったのではないかと。
なので、是非とも第二期をやっていただきたいですね。
卑劣な脅迫なんかに屈さずに。

 

SKET DANCE

ストーリー    5
キャラクター性 5
画         5
演出        4
音楽        4
総合的な評価  5

どうして終わらせてしまったのか、未だに疑問に思っています。
続いてやってる銀魂がよりぬきばかりなので、もう少し続けても良かったような…。
何か意図でもあるんですかね?
原作は続いてるんだし、いつか再開して欲しいものです。

 

ファイ・ブレイン 神のパズル2

ストーリー    4
キャラクター性 4
画         4
演出        5
音楽        4
総合的な評価  4

ストーリーに関しては、まだ一期の方が良かった…。
無関係の人間を巻き込む手口は、見ていて気持ちのいいものじゃないので。
まあ最終的には大団円だし、いいんですけどね。
来年には三期が予定されてるとの事なので、そちらを楽しみに待ちます。

 

戦国コレクション

ストーリー    4
キャラクター性 5
画         4
演出        4
音楽        4
総合的な評価  4

結局何がしたかったのか、という疑問はありますが。
割合それなりに面白かったので、そんなに評価は悪くないです。
それと個人的には主役の信長より、一回しか出番のなかった芭蕉ちゃんがお気に入り。
せめてあと一回、彼女の出番が欲しかったかな。


 

ベストキャラクター賞  「輪廻のラグランジェ season2」京乃まどか

元の世界に帰りたがらないユリカノを、強引に連れ戻した手際はさすがでした。


ベストOP賞        「ゆるゆり♪♪」いぇす!ゆゆゆ☆ゆるゆり♪♪

一期のOPと同等かそれ以上の名曲です。。      

ベストED賞        「じょしらく」ニッポン笑顔百景

寿限夢~の長い名前、この曲を覚えたら暗記できるかも。

ベスト声優賞・男性   「境界線上のホライゾンⅡ」福山潤(葵・トーリ役)

あの変態の声はこの人しかいない!と、改めて感じました。

ベスト声優賞・女性   

「カンピオーネ!~まつろわぬ神々と神殺しの魔王~」日笠陽子(エリカ・ブランデッリ役)

あんな風に一途に愛される護堂が羨ましい…と思えるほどの見事な演技力、感服です。

というわけで、行ってまいりました東京ドームシティ!
ゆるゆり♪♪うたがっせん以来の遠出であります。

事前に最も気掛かりだったのが、物販の内容と開始時間。
公式サイトで内容を見たところ、特にこれだけはってのはナシ。
できればというのが、複製原画セットと設定資料集でした。
そして開始時間は12:00。
だからそれほど急ぐ必要はないと判断し、でも念のために去年の情報を探索。

その結果、実際に行った人の日記を発見。
開場一時間前に着いて、原画セットだけ購入したとありました。
なので自分もそれに従い、開場一時間前の15:30に着くように計画。

自宅を12:00頃に出て、名鉄を経て新幹線で東京へ。
少し余裕見てたので、15:00頃に東京ドームシティに到着。
少々迷いましたが、コスプレイベントを横目に見ながらなんとか会場到着。

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携帯サマサマです、本当に。

物販場所を見つけたら、16:00まで先行販売してるとの表示。

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安心して中へ入り(既に行列はありませんでした)、いざ商品陳列場所へ。
有難いことに原画セットも資料集もばっちり残っており、余裕で購入。

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残り時間がまだだいぶあったので、ミーツポート内のフードコートで腹拵え。
びっくりドンキーでチーズハンバーグディッシュ(御飯大盛)、800円也。

会場へ戻ってみると、開場を待つ行列が既に出来上がっておりました。
することも無いので列に加わり、待つこと数十分。
開場時間を23分過ぎたところでようやく開場、やっと中へ。
入ってすぐのところで、入場者限定のサイリウムが配られてました。

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ドリンク代を支払い、奥で飲み物を貰って、自身の席近くの扉前で待つこと暫し。

…ところで、500mlのペットボトル一本で500円て、高過ぎません?
普通なら3本買ってもお釣りきますよね、これ。

扉が開くと同時に中へ入り、すぐに自分の席を発見。
位置的にはステージの正面でしたが、3階という高さはかなり微妙でしたね。
まぁ眺めは良かったですが。

開場が遅れた分だけ開始も遅れ、ウトウトしかけた時にようやく時が来ました。
まずは水樹さんによるFEARLESS HEROの熱唱から!

その後、出演声優さんたちが続々と姿を現し、簡単な自己紹介。
フロニャ祭の開始がフランボワーズ及びパーシーによって告げられました。

最初の協議?は、召喚!ベストパートナー。
呼ばれた声優さんがお立ち台に上がり、ベストと思える方を指名。
その二人で出される質問に応え、二人の答えが一致したら1ポイントという趣向。

で、一人ずつ呼ばれて競技したわけですが。
やはり特筆すべきは最初の、宮野さんの時ですね。
高橋さんを指名して、順調に始まったのは良かったのですが。
音響トラブルでBGMが停止し、なんだかんだでやり直しに。
それまでのやり取りをなかったことにして、今度は堀江さんを指名。
しかしまたもやBGMが止まり、今度は質問までグダグダになる始末。
この時宮野さん、何度「運営ー!?」と叫んだ事やら(笑)

後はまァどうにか恙無く終了し、結果発表。
3ポイント修得したペアが割と多く、判断は宮野さんの判断で観客に委ねられ。
結果として悠木&高橋ペア(パスティヤージュ組)の優勝に決定。
豪華賞品は、映像では金塊の山でしたが、実際はイヌ玉・ネコ玉縫い包みの山。
微妙でしたね、ホントに。

続いて三国お茶会サミット。
領主陣と勇者・親衛隊長陣に分かれてテーブルが用意され。
メイド(!)さんによって紅茶と…薄い緑茶が振る舞われました。
しかも緑茶の方、急須に茶葉が入ってないという有様。
これは台本通りなのか、単なるミスなのか…真相は闇の中。

それでサミットというのは、要は出されたお題に同意ならスイッチを押す、というもの。
背後の電光板には押した人数のみが表示される仕組みです。
尤も結果に関して色々話が振られるので、押した押さないはすぐに判明してました(笑)
面白い話がたくさん聞けて、楽しい時間でした…。

最後はユニオンフェスタ。
各国陣営ごとにチームとなり、得点を競い合うというもの。
優勝チームには豪華国内温泉旅行っ!
これはどうやらスタッフ側もマジらしく、声優さんたちも気合入ってました。

始めは映像クイズ。
出演できなかった関係声優さんたちが出題者となり、解答するのです。
形式は四択。

因みに出題者は阿澄さん、日笠さん、喜多村さん、柿原さんだったのですが。
特に日笠さんと喜多村さんが異様なハイテンションで…かなり驚きでした。
台本通りならちょっと同情的ですが、アドリブだとしたら………うーむ。

でまぁこの時は、ガレットが10点、ビスコッティとパスティヤージュが20点。
ほぼ横並びで差はそれほどでもなく、次のゲームへ。

各国勇者が30秒ジャストと思うところでスイッチを押し、得点を競うというもの。
宮野さんと水樹さんが頑張るも、双方27秒付近で40点。
そして高橋さんが挑戦、したのですが。
これがなんと30秒ジャスト、10000点獲得っ!!!
とんでもないミラクルが発生し、場内騒然となりました。
きっともう一度挑戦しても無理でしょうねぇ。

ここで、ラストの逆転チャンスがある、という話が出ましたが。
既に、ガレット・ビスコッティ共に戦意喪失しておりまして…(^_^;)
それでも宮野さんの推しで、堀江さんが挑戦する事に。
点数の表示を見る限り、確かに逆転の余地は無くはなかった、とはいえ。
28秒くらいで押し、8023点という高得点を取るも、10000点には届かず。
結局パスティヤージュ勢の勝利と相成りました。
物凄いビジネスチャンスを掴んだものです、高橋さんスゴイっ。

結構な心理ダメージを受けた堀江さんでしたが、後のライブの為に一時袖へ。
声優さんたちのトークと映像クイズに出た方々からのメッセージで間を繋ぎ。
いよいよライブの時が来ました。

夏の日の約束、そしてPRESENTERの熱唱に加え。
水樹さんと交代してSCARLET KNIGHTまで!
腕振り続けたおかげで、翌日筋肉痛になってしまいました…(+_+)

そしてそして、本日のMVPに輝いた高橋さんの手で謎のスイッチが押され。
流れたPVによって第3期製作決定の告知!!
やーもー嬉しいの一言に尽きますね、シメまで最高のイベントでした。

…イベントの終了は21時過ぎで、帰宅できたのは24:20。
シャワーだけ浴びて、速攻でベッドインでした。
翌日に有休取っておいて、本当に良かったと痛感した次第です。

とまぁそんなわけで、本日は最高の誕生日となりました。
高橋さんの仰ってた通り、記憶にしっかりと刻ませていただきました。
この分だと次の開催も期待できそうで、そうしたら是非参加したいものです。


P.S.
帰りの新幹線(名古屋方面最終便)で、隣席に座った男性がいたのですが。
ノートPCに付いてたストラップが美樹さやかの人形だった、ような…?
今思えば、思い切って声をかけてたら友人になれたかも知れません。
ま、そういう真似ができるのであれば、自分にはもっと多くの友人がいたでしょうけど…ちぇっ。

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性別:
男性
誕生日:
1979/11/25
職業:
契約社員
趣味:
アニメ観賞・読書(主にコミック・ラノベ)
自己紹介:
高校2年辺りでアニメ等の魅力に取りつかれ、以来マニアックな活動中。
知り合った一般人に自己紹介すると大抵オタクだと言われるも、自分ではマニア止まりと思ってます。
なぜかというと、好きな作品でも事細かに熱く語るとか無理なもので。
製作スタッフとか声優さんとか、そうそう詳しく覚えてないのですよ。
それこそ二次元だとそういうオタクが割と多いけど、あんなの自分にはできません。
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