１０／２９（木）【くまクマ熊ベアー】 魔法体系がどうもはっきりしないな、そのうち説明されるんだろうか。

魔王城でおやすみ

風呂があったのか、この部屋。
って小っさ！？五右衛門風呂かと・・・あ、壊した。
相変わらず恐ろしいパワー。

大浴場があるのか・・・おお、全く臆さず突入。
つーか長いな、どこにあったんだこのポンプ。
・・・うん、普通は湯船が先だよね。

む？・・・どうして炎を掴めるんだろう・・・。
魔物の鋏にはツッコむだけ無駄なんだろうか。
で、ロケットタートルの甲羅により、理想の湯船をゲット。

冷房が無いのかよ、この城は。
！アイス系モンスターが蜂起しとる・・・へえ、毎年恒例なの。
こういうのを許してる辺り、随分と寛大なんだなー魔王。

ほう？さすがに冷気エリアが危険な事くらいは分かってたか。
・・・またモンスターが犠牲に・・・あら？
喜んでるな、こういうパターンは珍しいかも。

！アイスゴーレムと間違われた。
・・・あ、イカン、とんでもないことを言い出しそう。

・・・・・・こいつら、どんだけアイスゴーレム尊敬してんだ。
物凄い前向きに捉えまくっとる。

！本物が来た・・・瞬殺かい、強っ。
しかもお持ち帰りするのか。
・・・おい、何を平然とすげー嘘吐いてんだ。

あらあら、今度は小さくなってしまった。
・・・・・・そうかい、本当に時間が経ったら戻るのかい。

え・・・この魔物たち、そんなに癒しに飢えてるのか・・・。
！身の危険を感じたはいいが、武器の調達法が相変わらず非常識。
自分の刺で脅されては、もう何と言ってよいやら。

あ、魔王たち・・・お前らもかよ。
って魔王は何で怖がってるの、攫った時に思い切り触れてたろうに。

くまクマ熊ベアー

！遂に1話の終わりに追いついたか。

・・・なるほど、まあ珍しがられるのは無理もない。
がっつり目立つしなぁ。

ほう、領主から名指しで依頼・・・わー偏見に満ちとるなぁ。
分からんでもないが、会うだけ会ってみたら？
何か危険があっても力ずくで切り抜けられる実力はあるだろう。

！フィナの母親が病気・・・ううむ、魔法で何とか出来るなら良いのだが。

この人が領主・・・・・・そうか、娘さんが会いたがってるのか。
依頼ってのは娘さんの相手って事で良いのだろうか。

良かった、普通に良い子っぽい。
元のカタリナみたいな我儘令嬢だったら最悪だもんな。

国王への贈り物・・・どんなのが良いのだろう。
・・・魔石ではなく、ゴブリンキングの剣ね・・・うーん。
！驚いた、そんなに希少なモノだとは。
・・・ギルドで鑑定とかしてもらえないのかしら？

貸し一つですか、まあそんなとこかね。
コネがあるってのは何かと便利だし。

ああ、今日は泊まらずに帰った方が良い。
早くしないと手遅れになりかねん。

・・・・・・・・・そうか、この世界の魔法はイメージ第一か。
まあ病気がきちんと治ってよかった。

え、何で報酬の件でこんなに揉めてんの。
ユナはそんな事一言も・・・うむ、さすがに金は取れんて。
罪悪感が凄まじ過ぎる。
どうしても納得できないってんなら、もっと穏当な形で願いたい。

ぐらぶるっ！

わーデカい魚・・・・・・いや、ボケたから何だと。
・・・そうかい、士気が上がったかい。

いやいや、褌の締まり具合って・・・引くわー。

焼き菓子ゲームねえ、健全・・・か？
つーかこれって、男女でやってこそな気がするんだが。