０４／０９（月）【ピアノの森】 何で彼だけ弾けるのか、何らかの説明はされるのか？

ピアノの森

おおう、いきなり英語かよ。
・・・ピアノコンクール、か？

ええー子供時代からやるの？
別に成長物語とか興味無いぞ。

おいおい、今時男のクセにとか言うアホがいるのかぁ？
大体男性ピアニストなんざ山ほどいるわい。
・・・何つー顔してんだコイツ、本当に人間か。

？さっきあれだけ強気だったのに、何で悔し泣きしてんだ。

・・・ふうん、音楽の才能は既に充分だったわけね。
耳も記憶力も良い。

ちょっと待て、てっきり帰りに行くかと思ったらサボりかよ。
さすがに小学校でそれは感心できない。

・・・まあ、猫でも死体は死体。
まるきり嘘ではないな。

本当に森の中にピアノがある・・・これ、環境最悪だろ。
弦楽器が雨曝しとか、作った職人が泣くぞ。

ほう・・・彼が弾いた時だけ音が出るの？
一体どういう理屈でそうなるのか、さっぱり分からない。

風俗で働く母親と二人暮らしか、それで何かとバカにされると。
だが悪口言われると腹を立てる辺り、親子関係は良好なようだ。

！結局連中の言いなりにされてやがる、情けない。

この人が・・・職業はともかく、良い人そうだな。

・・・あの先生、怪我で止めた元プロか。

！森のピアノは元々この人のだったんかい、何で森にあるのやら。
できればその経緯をこそ説明してほしいんだが。

・・・直に聞いてしまっては、信じるほかなかろうな。
百聞は一見にしかず。

・・・何とも判断しかねるな、ひとまず保留。

食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇

えりなの昔語り、そして改めて彼女に料理を振る舞うと。
とにかく一度は食ってもらわんとねえ。

えりなを筆頭に反撃態勢がやっと出来上がったか。
だが連帯食戟までの道のりはまだまだ長い。

LOST SONG

願い？
・・・風強そうだが、皆さんそんな薄着で寒くない？

・・・そんな程度では、王都へ行けるのはずっと先だな。
おっと、いかにもな頑固爺が出現。

・・・あのさあ、ダメだというなら理由を言え理由を。
ただ禁止するだけでは反発するに決まってんだろ。

歌うと有り得ない事が起こる？
・・・こういう事か、でも制御さえできれば便利そうじゃん。
そういうのは日頃から訓練しとかないと、いざって時に最悪の事態を招くぞ。
押さえつけて使わせないのは愚の骨頂。

アレが王子・・・確かにロクでもない未来が待ってそうだ。
夫にするなら断然、こっちの好青年だろう。

！さっきの好青年じゃないか、何でそんなボロボロなの。
・・・どうもヒロインの声が下手だと思ったら、声優じゃなかったか。

癒しの歌か・・・ふうん、制御できないわけじゃなさそうだの。
あー兵士に見られた、災厄が起こりそうだ。

民を軽視して権力に固執する、本当に文字通りのクズだな。
とっととくたばる事を願うぞ。

？森が凍結していく・・・青年を追ってる連中の仕業か。
でも何で彼を狙う、狙われる理由が分からない。

・・・遅いわ、もっと早く話しておかないからこうなる。
爺さんたち、殺されるかも。

やっぱり殺されたか、しかも火まで放たれて。
祖父さんがちゃんと理由話してれば、結果は違ったかも知れんのに。

・・・初印象はイマイチだな。
まあ声の下手さは耳触りとまでは行かないから、そこはいい。
この後の展開次第だ。