２／１３（水）【狼と香辛料】 このタイトル、ようやく由来が判明。

もっけ

大垣さんの家？…ははあ、宮司の一家か。
爺ちゃんの友達だけあって、良さそうな人たちだな。

！幼馴染の薫姉さんに、何かが憑いてる。
……腕？彼女がやってる柔道と関係、あるのかな。

石だ…バタバタと音がするって？
コソコソ岩とかはたはたとか、騒音を発する類の妖怪かな。
！夜に早速かよ…ふむ、なかなかに騒がしい。
しかし、あの腕の事も気にかかる。

！！バカ瑞生、石には近付かないほうが…言わんこっちゃ無い。
！……ふー危なかった、静流のおかげで事無きを得た。

！！やはり薫さん、部活に暫く行ってないようで。
…………なるほどそういう事か。痛いほど分かる、彼女の気持ち。
だから嫌なんだ、運動部の部活というのは。
楽しくやりたいだけの人にとっては、苦痛でしかないのだから。

今夜は音が随分と騒がしい。
爺ちゃんが抑えたはずなのに…と、いうことは。

！ちょっと瑞生、何をしてる。
！！岩に触れた…どうなる？

あらー憑かれてしまったようだ…ん？
へえ、岩に憑いていた神霊がわざわざ冤罪を晴らしに来た。
！？あの騒音は、彼女が叩いてきた畳の音…なるほど。
連中を寄せていたのは彼女の未練だったわけだ。

…良かった良かった、丸く収まった。
そうだな、部活ではなく個人的に楽しんで続ければいい。

素敵探偵☆ラビリンス

はあ？セイジュの過去？？

晴嵐は一人で精神修養…？でも、ギャラリーがいっぱい出現。
…なるほどね、兄貴の仕業か。

何だ何だオイ、今回は思い出語り？

やれやれ、初実が材料を忘れたおかげで、食材は現地調達か。

ラフレシアにマンゴーまで…ここ南国だっけ？
車で来たという事は、日本のはず、だが。
！ちょっと待った、どうしてGPSで圏外になる？

！！ちょっとさなえ、野生のキノコを生で食うヤツがあるか！
いかなバカでも絶対にやらない愚行だ。

！白蟲…もー鬱陶しいヤツ。
だいたい、マユキに手を出すのはセイジュに止められてなかったか？

あーそういう事、ここは思い出の森というより因縁の森らしい。
果たして今回は切り抜けられるかな？
…へー、彩ってそうやって作るのね。

！セイジュ…ほお、セイジュは信濃の者か。
しかも晴嵐の兄…！でもって、マユキは晴嵐の甥に当たるらしい。

狼と香辛料

！むう、追っ手か。
…おーさすがは狼、遠吠えで犬を怯えさせた。
しかしさすがに人数が多い、見つかった。

！！ロレンスが刺された、…、あれ？
む、むう、致命傷ではなかったようだが、かなりの重傷。
畜生め、万事休す…か？

…ここでクロエが出てくるのか…ふん。
鬱陶しい女だ、どうしたらギャフンと言わせられるかな。

ぬ、ぬぬ？ホロがロレンスの血を吸った…っそうか！
そうだやれやれ、本性に戻れば人間どもなど何人いようと敵ではない。
ううーん…お見事。
よっし、クロエも恐怖のあまり気絶。ざま見ろ。

！待てホロ、行くな。
…怖がりながらも引き止めたが…思い留まってくれるだろうか。
むむー、ロレンスを置いてどこへともなく去ってしまった。
……取引はどうやら成功したらしいな。
！胡椒…なるほどね、それでこのタイトルに繋がるわけだ。

ん？請求書？？
おおー…良かった、再会できた。
旅は続けられそうだな、やれやれだ。