１２／１５（水）【薄桜鬼 碧血録】 終了。

えむえむっ！

…今日も第二ボランティア部は平和だな。
あら、太郎が頭打って記憶喪失に。
何つーベタベタな展開だ、しかも原因が黒板消し…（笑）

っこの親子は…息子の記憶喪失にすら付け込むか。
本気にしちまうから止めろっての。

…へええ、記憶は無くてもMっ気はあるんだ。
しかしこのままいくと、自分への嫌悪感から自殺しかねんな。

気晴らしも兼ねて、嵐子と動物園へ。
！ノアの邪魔が入った…が、何とか事無きを得たか。
しっかし、美緒がちっとも割り込んでこないのは妙な感じ。
らしくないっつーか。

なるほど、トリを飾るんだったの。
彼女の強引な折檻で記憶が戻るかどうかは…まぁ分からんが。
ショック療法ってヤツかな。

やれやれ、結局は二人の攻撃が必要だったって事か。
…美緒の気持ちなんざ、嵐子にはとうに解ってるよな、無論。
好きな事くらい一目瞭然だもの。

ぬらりひょんの孫

要らねえ、絶対に要らねぇよ、この戦いにカナたちは。
もし原作にあったとしても、こういうところこそ省けばいいのに。

魔王の小槌、妖怪を殺す事で無限の力を得られる妖刀。
玉章のバカは既に呑まれてる、説得は意味を成さない。
早いところケリつけな。

…既に死んでるはずの犬神をどう使うのかと思ってたら…はぁ。
こういうのが「蛇足」ってんだよ、まったく。

おや？ガゴゼが回想に湧いてきた。
カナの過去と絡めてくるたあ、おかしな弄り方をする。
…やっと犬神がくたばったか。

薄桜鬼 碧血録

っ風間…とうとう蝦夷に来るのか。
土方と雌雄を決するために。

二股口は勝っても、他が負けていては無意味。
この辺が旧幕府軍の限界だ、撤退するしかない。

弁天台場、ここらが（史実では）土方の死に場所だ。
この時が来てしまったんだな…。

おーおー、土方と千鶴がラブラブに。
ここが戦場でさえなければねぇ。

！とうとう馬に乗って指揮を…あ、史実通り腹部を撃たれた。
本来ならこのまま死ぬんだが、どうする千鶴。
！！自分の血を口移しで…へえ、命を繋ぎ止めたか。

美しい夜桜…おりしもこの日は5月11日、季節的にも合っている。
！ここで出てくるかよ、風間千景。
文字通りの一騎討ち、果たして勝つのはどちらだ。

…やはり負傷している身では、ハンデがあり過ぎるな。
このままいけば先は…っ風間が土方を認め、鬼としての名「薄桜鬼」を与えた…。
そして最後の斬り合い、勝ったのは…土方！！

ちょっ、これって走馬灯じゃないだろな。
………ええと、結局土方の生死はどうなの？
歯切れ悪過ぎだろう、この最終回…もう少し希望が欲しいんですけど？