０４／０４（木）【この素晴らしい世界に祝福を！紅伝説】 復習終わり、それでは来週から楽しむとしましょう。

出来損ないと呼ばれた元英雄は、

実家から追放されたので好き勝手に生きることにした

なに、死んだらきっと英霊になれるさ。

その代わり魔術師に使役されるかもしれんが。

また子安さんが悪っぽい役を・・・。

そしてやっぱし脇役っぽい。

・・・英霊ではなく、公爵家の落ちこぼれに転生したんか。

で、家を追放されたと。

んん？なんだ、前世の力はそのまま受け継いでるの？

それを見せなかったのは、とっとと家を出たかったからか。

・・・ちょっと、あの程度の魔法生物に大技出すなや。

明らかにやり過ぎだ、もっと効率良く行こうよ。

・・・・・・待って、家出してきたわけじゃないの？

なのに王女の護衛が一人って、有り得ないだろうが。

おまけにあの程度の魔物にやられるようじゃ、精鋭とはとても・・・。

王女様は戦闘力皆無っぽいし。

ブレイバー？・・・ああ、勇者のギフトなのね。

にしても、見事に女しか集まってこないなぁ。

・・・竜に生贄を出して永らえている村か。

厄介なこった、竜を倒して即解決とはいかないし。

アフターケアが必要になるぞ。

ああなるほど、実家は竜と取引してんのか。

典型的なクズ公爵家やなぁ。

えー何でここに・・・・・・ああ、つまりは余興か。

竜の方も充分にクズやった。

赤竜王ね・・・御大層なこって。

その割に劣勢を自覚した途端、やる事がせこ過ぎる。

蒼帝、もとい、瑠璃が見たらブチ切れそう。

ええー、赤竜王ぶった切ったのは良いけれども。

そんなに疲労するって・・・納得いかん。

さっきは翼をあっさり斬ってたろうが。

というか、あの時に斬首したって良かったのでは・・・。

・・・・・・ダメだな、これは。

何もかもありきたりで、目新しさが何も無い。

そして見続けるほどの魅力も無い。


この素晴らしい世界に祝福を！紅伝説

見に行く気はしなかったが、放映されるなら見ないとな。

来週から3期が始まるし、ある程度思い出しておくには丁度良い。

・・・またやらかしやがったか、めぐみん。

いや、変人度はお前も似たようなもんだろ。

ゆんゆん？・・・あー、そうか。

紅魔の里へ向かうんだったよな。

あ、紅魔族の手紙は真に受けるとバカを見るよ。

話半分くらいに聞いておくべし。

ああバニル、コイツ何気に面白いから好き。

・・・おや、和真がオークに惚れられる件をここでやるとは。

何とも気の毒な貞操の危機である。

そしてトラウマを負うのであった。

ゆんゆんのバーコードの位置？

それって確か、太腿の付け根の・・・ゴニョゴニョ。

まあ、とっても恥ずかしい場所です、ハイ。

おっとモンスター集団の登場か、まぁ大丈夫。

紅魔族が割とすぐ来るから。

・・・相変わらず中二病全開の奴らだ、実力は確かなのだが。

おう、こめっこ。

実に良い性格をしとるので、この子も結構好きである。

めぐみんの両親、ひょいざぶろーとゆいゆい。

ひょいざぶろーはウィズのお得意様である。

ゆいゆいの策略により、一部屋に和真とめぐみんの二人きり。

何だかんだで頑張ったよね、和真。

まぁめぐみんも満更でなかったりするのだが。

紅魔族んとこにある謎施設・・・なんだったかしら。

確か無意味ではなかったはずだが。

・・・御神体は見に行かなかったか、残念。

おー紅魔族の学校だ。

そして・・・学友たちか、この間のアニメぶりだね。

？・・・ああ、シルビア。

彼女も何だかんだで不幸な目に遭って死ぬからな。

ちょっとだけ同情しちまう。ちょっとだけね。

まぁ和真に関わったのが運の尽きというか。

ああ、例の謎施設は地下に魔術師殺しがあるんだったか。

確か解除コードはコナミコマンド・・・ん、やっぱし。

あ、出てきたな御神体。

そして・・・あー碑文を読んでしまったか。

ホントにロクでもないオッサンや、あのハゲ。

レールガン・・・ああ、あの時の物干し竿か。

そういえばアレで倒すんだったか、シルビアは。

ん？・・・ええー・・・妙なアニオリ展開を。

劇場版だから見せ場を作らにゃ、的な？

道理でウィズたちまで来たわけだ。

・・・ウィズが元気玉を・・・うーむ。

確かに王道展開かもしれんが、ちょっとあざといなー。

えっシルビアが何か語り出した。

・・・・・・ええー、何だこの茶番。

どうも和真が取り込まれるのが作戦みたいだが。

へーえ、和真が自らシルビアの隙になるってか。

そんで元気玉貰ったゆんゆんとめぐみんの魔法で止め、と。

なるほど、和真が死ねばエリス様の出番もあるわけだ。

・・・台詞は無かったが。

うむ、ちゃんと爆裂魔法だけを底上げするラストはやるのね。

大事なとこはちゃんと抑えてるから、このアニメは良いのだ。