６／２０（水）【ひとひら】 終了。

DEATH NOTE

ニアが魅上をマークした。
でもこれは、月の想定範囲内。

相沢さん、色々考えるのはいいけど、余計な事をしないように。
後で釘刺されるからね。

進むねえ、筆談が。それに二人の会話、全く違和感が無い。
素晴らしいまでの演技力だな。

歌謡祭か。遂に始まった。
ただ、ミサは出れないけどね。
模木さんも相沢さんと同様の立場に回ったか。
テレビ局は大騒ぎだ…。

魅上のノートを見に来たね、ジェバンニ。
けれど、偽物なんだなあ、ノート。
何も見えはせんから安心しな。

ジェバンニ、大手柄。
何せ後で、そっくりな偽物を作ったんだからな。


キスダム

む、玲。
…冬音か。彼も裏返ったようだな。どう動く。
ああ、コーヒーが勿体ない。

ふうん、ヴァルダは暑さや寒さを感じないらしい。
環境の認識はできるから、まあ問題ないだろ。

うーむ、冬音もシュウたちも、一般人の世話になってる。
ガルナザル？それが今のシュウたちの目的か。

お目覚めか、冬音。血！？
うええ、死体がいっぱい！！
…そうか、知らない間に殺しちゃったんだな。
おお、この娘さんは生きてたか。

ヴァルダが前方に人工建造物を発見。

冬音は生き残りの娘さんと暖を取ってる。出会うかな？
…何だ、まだか。
ぶっ。ヴァルダがゴスロリになっちゃった。

ヴァルダのコスプレ大会開催。
中々面白かったけど、結局元に戻ったか。

…？冬音、どうした？
何とまあ、ハーディアンたちの襲来か。
…やるなあ、全くの無傷。相当な強さだ。
ずいぶんリンネ（仮名）と和んだようだ。

おやおや、シュウたちの所にもハーディアンが。
でももう、完全に雑魚みたいだ。

眠っちゃダメ、か。冬音も大変だ。

ひええー、何と大きな飛行型ハーディアン。
うーむ、ヴァルダが何となく可愛く思えてきた。

どうした？冬音。熱を出したか。
裏返りでも熱が出るんだな。
村に泊まったか。まずいな、冬音が寝たらみんな死んでしまう。

シュウたち

ああ、冬音のハーディアンが目覚めてしまった…。
おや、おばさんを食う寸前で何かに弾き飛ばされた。
お？もう一体…？
ええー、おばさんを襲いかけたのはリンネだったの！？彼女も裏返っていたのか。
冬音は正気を保ってるみたいだ。
リンネ、どこへ…？

シュウたちが村に着いた。


セイント・ビースト～光陰叙事詩天使譚～

…まだ粛清は続いているようだな。
ゴウもガイも心中は複雑なご様子。

キラとマヤ、か。野営中のようだ。
ふうん、二人とも聖霊祭が好きだったんだな。
またマヤが駄々をこねてる。
おいおいマヤ、今から天界に戻る気！？しかも一人で？
あれ？結局キラも戻るんかい。

お、パンドラ。謁見の間みたいだな。
…粛清が終わったか、ゼウス。さすがに疲れたようで。
数え切れないほど多くの天使たちが魔物に変えられたようだ。

粛清が終わったのに暗雲が晴れない…何かの前兆かな？
そろそろ聖霊祭の始まりか。
…本当にキラとマヤが戻ってる。出て行きにくいよな、そりゃ。
ううーむ、出る前にガイに見つかった。
しかしいいのかねえ、これ。ゼウスに怒られたりしないかな？

ぬ、シヴァ！要らない奴がしゃしゃり出てきた。
やはり嫌味ばかり抜かしやがる。
…ユダの言う事は聞くんだな、まったく。
そういえば粛清されなかったな、シヴァ。
先の罪は、粛清されるほどではなかった、という事か。

聖霊祭、遂に始まったか。ゼウスも出てきた。
…魔物たちが恨みの声を上げている。恨みを晴らしに出てくるかな…？
木の根が持ち上がった。来るな、瘴気と怨念の塊が。
ひょー、聖霊祭がメチャクチャに！！
…ゼウスは何してんだ、恨みを生んだ張本人は。

怨念の巨人が生まれた。むう、ユダがやられた。
恨みをぶつけるなら、ゼウス本人にぶつけろよな。


ひとひら

野乃さんと、麦…。
色々あったな、一年間。
いよいよ先輩たちは卒業。

ちとせ、うまくいくといいな。告白。

ふむ、野乃さんや桂木さんは大学に合格したか。
理咲さんは…大丈夫なんじゃないかな、多分。
演劇部でお祝いか。いいんじゃない？

おやまあ、野乃さんが研究会の件を謝った。
これで本当に、確執も消えた。
…ち、ちとせ、頑張ってこい。
ほほう、理咲は呼んでないのか。
まだ一個も受かってないとは、気の毒に。

おお！！告白した！
…そんで、いきなり泣き崩れた。
分かっていた玉砕というのは、辛いものだな…は？早口言葉?

うおう、理咲が来た！まだ受かってないようだが。

桂木さん、ファイト。野乃さんは気付いているのかいないのか…。

卒業式が間近に迫り、麦は何を先輩たちに贈れるのかな。
…野乃さんの下駄箱に、手紙を入れた、か。

さあて、いよいよ卒業式。
…第２ボタン貰ったか、ちとせ。

ああ、あの衣装。どうするんだ？榊さん。
おお、野乃さんが来た。…なるほどね、麦の手紙はこの事が書いてあったんだ。
そうか、ここで冒頭の場面に繋がるわけね。
持ってたのか、演劇研究会の札。
…何とまあ、まるで舞台の一部であるかのようだ。
しっかりと言いたい事を言えたじゃないか。
本当に、よく通る声だな、麦。
お、甲斐もいた。

おやまあ、麦「先輩」ですか。

元演劇研究会の部室…おや、扉の下の方に名前が書いてある。
思い出はいつまでも残る、か。