７／１３（月）【花咲ける青少年】 カール・ローゼンタール、少なくとも花鹿個人に対してはもう敵対心を抱けない。

花咲ける青少年

アメリカ大使にユージィンの事を知らせる？
…花鹿にも困ったものだ、思い立ったら即行動か。

ノエイが国に帰る！？
バカな、今のソマンドが忠言を受け入れるとは思えん。
そう、セズンの言う通り…っ！
……………意志は変わりそうにないな。

！ルマティが聞いてた…まずいぞ。
こっそりノエイにくっついて行きかねん。

！！とうとう花鹿とカールが出会った…っ事故ぉ！？
何てタイミングで………あら、カールって閉所恐怖症？
…溺れた経験があるようだな。
しかしこれはまた、とんでもない出会い方をしたもんだ。

花鹿、凄い…カールの発作を優しく癒した。
天性の才能だな、本当に大したモンだ。
！名乗り合った途端、カールの態度が一変…当然だが。
ああ、即座に帰っちゃった。

さすがにユージィンは有名だな。
顔を知ってるのがあちこちにいやがる。
…鬱陶しいな、この記者は…まぁ多少の情報は得られたか。
けどあんまり調子に乗るな。

計画通り、ユージィンが第3王位継承者イズマルに接触。
…はっは、一目で堕ちた。
チョロいもんだな。

！！まだ大使館へ行く気なのか…初志貫徹だな花鹿。

女…この少女がイズマルを操ってるって？
第4王位継承者だってか。

グイン・サーガ

もう10日も経ったのか。
…リンダが泣いたり騒いだりしてたの？ふーん。

水と食料が残り少ない？これだから海賊ってのは。
確かにとっととトンズラこいた方が良さそうだ。

リンダとイシュトの距離が縮まった…剣を捧げたか。
聞いてたレムスはどんな心境なのかね。

スカールが怒るなど、ヤルーは何を耳打ちしたのか。
いずれにせよ、スカールは忠臣たちを連れてベック公の援護に出陣。

アムネリス、完全にナリスの虜に。

スカールとベック公、合流。

敵を騙すにはまず味方から…アルド・ナリス、侮れない男だ。
忠臣にすら真意を明かさない。

ち…海賊どもが追ってきやがった。
得体の知れない化け物もいるっぽいし、どうしたものか。
！！グイン…なぜここに。
いつもいいとこだけ持っていきおって。

…レムスの変わりようは、まあ今更だからいいとして。
洞窟の中には何がいるのかな？