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アニメ、ジャンプ、ラジオを見聞きしながら、現在進行形で思った事を綴ってます(ある意味X[旧teitter]に近いかも?)。 たまに日記も書きますが、とかくネタバレありまくりなので、嫌な方はお戻りくださいませ。
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はい、有休取って早起きして観てまいりました。
幸い物販も思ったほど並んではおらず、目を付けてたものは全てゲット。
パンフレットも含め、ドリンクセットもちゃんと買えたし。
   
       
   

んで入場特典の色紙を貰って、いよいよ第3話鑑賞へ。
 
平日だからかさほど混んではおらず、自席にもスムーズに着席できました。
以下は感想になります。

まず、大洗は知波単に見事勝利。
チョウチンアンコウ作戦は見事でした、向こうの狙いを的確に察知したが故でしょう。
確かにみほは大洗の核だが、フラッグ車ではなかったのを失念してた西隊長でした。

そして他校の方は、黒森峰がプラウダを下し、聖グロがアンツィオを下し。
継続がサンダースを下し・・・という事でベスト4決定。
大洗は継続と戦う事に決定。

ところで、今回は日常の場面が少なかった気がします。
卒アルを作る過程で、卒業する面々の本名が出たのは驚いたけれど。

後は継続との試合が始まり、アンコウチームが被弾したところでお終い。
撃破されたかどうかまでは分からないが、あの分だと戦線復帰は無理かも。
今度ばかりは、桃先輩の指揮で乗り切らなくてはならないのかな?
フラッグ車となったアリクイチームの活躍にも期待したい。

・・・と、いうところでしょうか。
あと気になるのは、継続の魔女ヨウコ。
辛うじて顔は分かったけれど、どんな人物なのかな。
少なくとも長距離射撃を得意とするっぽいが。

にしてもこの分だと、決勝は聖グロと戦う可能性があるのか。
何だかんだで一度もあそこには勝ててないから、リベンジにはちょうど良さそう。
エリカの黒森峰を破るのも、まあ面白そうではあるが。

特報で4話を鋭意制作中と出ていましたが、果たして公開はいつになるやら。
まあエヴァほど待たされるとも思えないんで、気軽に待つといたしましょう。

さてさて、今年の予見してたイベントはこれで・・・あ。
そういえば、魔王城でおやすみのイベントに当選したんだった。
とはいえコロナの事もあるし、本当に開催するかどうかは分かりませんが。
ま、無事に開催したら、また日記を付けることにします。
ではっ。

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はい、有休取って行ってきました。
公開は8日でしたが、仕事の方で月~木はちょっと都合が悪くて。
幸い劇場販売グッズに欲しいモノはほぼなく、慌てる必要は皆無。
一応記念に、クリアファイルだけ通販で予約はしましたが。

ただ心配だったのは、パンフレットと入場特典チラシ。
こればかりは通販じゃ無理だし。
ま、当日手に入らなかったらネットを頼るつもりでした。
本来なら転売は業腹ですが、仕方ないという事で。

座席予約はムビチケで済ませてたので、余裕をもって出発。
無事、上映1時間前に到着しました。

8日が盛況だったとは聞いてたので、今日もそれなりかと思ってたのですが。
予想に反して映画館内はガラガラ。
まあ元々平日なのだし、おかしかったのは月曜の方だったのかも。
とはいえパンフレットはきっちり売り切れていました、しかも9日に。
そうだろうとは思ってたので、落胆は少しで済みましたが。

あとポップコーンの記念セットも、告知が館内に無かったので終わってた模様。
今思えば、店員さんに確認した方が良かったかな・・・?
でもなー、そこまでして欲しいモノでもなかったんだよなぁ・・・。

ま、とにかく発券と普通のポップコーン購入を済ませ、時間まで待って入場。
チラシはまだ残ってたようで、普通に受け取る事ができました。
ありがたや。

で、観た感想なのですが・・・うーん。
何とも微妙な感じです、つまらなくはなかったけれど、面白かったとも言えない。
2時間35分があっという間だったのは確かですが。
脳内整理も兼ねて、ちょっと印象に残ってる事を思い出していきます。

・無気力シンジ
そんなに辛いなら死ねばいいのにと思うくらい鬱陶しかった。
そういや旧劇場版でも死にたがってたか。

・トウジ、ケンスケ、ヒカリ、ペンペンの生存
これは喜ばしかった、トウジとヒカリには子供までできてるし。
ペンペンも子供と泳いでたな。

・レイ(初期ロット)
さすがにあんな結末になるとは思ってなかった、せっかく色々覚えたのに。
でも、無闇にヒカリたちを悲しませなかったのはグッジョブ。
シンジを立ち直らせた功績も大きい。

・加持とミサトの子供
加持が死んでたのは、まあ予期してたからいい。
しかし子供がいたのは驚いた。

・アスカはあの時、シンジに助けて欲しかった
これにはちょっと驚いた。
式波アスカがシンジに思いを寄せてた様子に心当たりが無かったもので。
惣流アスカの方は、まだ納得できたんだが。

・ゲンドウの願い
新旧どちらにせよ、彼の願いはユイに会う事ただ一つだった。
人間の止め方や計画の遂行方法に違いはあれど、行き着くところは結局同じ。
やっぱりか、としか思わなかったな。

・旧劇場版との繋がり示唆
ようやくか、という気持ち。
式波アスカもレイと同じく実験体で、オリジナルはどうも惣流アスカっぽいし。
シンジと天使像に坐したカヲルの出会いは、完全にTV版だし。
ああ、最後にNEON GENESISとも言ってたっけ、ちょっと無理やり感があったが。

・シンジが助けたレイ
ずっと初号機の中にいた、と来たもんだ。
でも初号機はヴンダーになってたわけで、その辺はどうもよく分からん。
ミサトたちもどこにもいなかったとか言ってたし。

・イスカリオテのマリア
マリの正体なんて気にもしてなかったのに、最終作の終盤で言われても。
おまけに冬月の元教え子っぽいし、何が何だか。

・渚司令
精神世界で各人と向き合って、皆を送り出したってのはまあいい。
でもとっくに死んだ加持が湧いて、カヲルと親し気に話してるのは凄まじい違和感。
しかも司令ってなんだよ、意味が分からん。
直前に爆死したミサトはまったく出て来ないってのに。

・結末
シンジはマリと、レイはカヲルとくっついたっぽかったが。
問題はアスカとケンスケ。
ネットではいたと言われてるが、見覚えが無いのよなー・・・。
ま、アスカはあの村でケンスケと一緒にいたわけだし?
ケンスケが人形の着包みに入ってたのから見ても、それなりの仲だろうとは思う。
くっついててもさほど不思議ではないが・・・。

今パッと思い出せるのはこのくらいですかね。
色々分からない事は、そのうち出ると思われる解説本に期待します。

というわけで、そんな微妙な気持ちを抱いて帰ろうとしたら。
驚いたことにパンフレットの売り切れ表示が無くなってました。
慌てて売店に行ったら普通に買えました・・・ははは。
映画見て出てきたら入荷してるとか、どんな幸運なのやら。
ともあれ、おかげで入手方法で悩む必要が無くなって万々歳です。

さあて、再来週はいよいよガルパン。
こちらは劇場グッズ入手のため、かなり頑張らなくてはなりません。
今から気合を入れておかないとっ。

参りました、まさか2020年があんな一年になるとは・・・はぁ。

ま、コロナの事は引き続き警戒して過ごすとして。
個人的にも、昨年は色々と感慨深いものがありました。

鬼灯の冷徹・夢喰いメリー・Aチャンネル・とある科学の一方通行

政宗さまと景綱くん・俺の彼女に何かようかい

この素晴らしい世界に祝福を!・はたらく魔王さま!

おまけに今度の2月にはのんのんびよりも・・・と、連載終了が立て続け。
もちろん絶筆になるよりは、作者がきちんと終わらせるのがベストです。
それは分かっているのだけれど、寂しいものは寂しいわけで。

ただ、一つだけ、やっと終わったかと思えるものもありました。

創竜伝

まさか完結に30年以上もかかるとは・・・。
正直、昨年まではこのまま絶筆になるのではと諦めていました。
本当にこれだけは、終わって良かったと痛感している次第です。
ま、強いて言うなら、文庫版も出てようやく完全となるわけですが。
とりあえずは一区切り、です。
あとオーバーロードは14巻ちゃんと出たし、イセスマも子供たちが出始めました。
ウサギマフラーも順調だし、昨年の正月に言及したラノベは概ね上手くいってるかな。
幼女戦記はさっぱりだけれど・・・。

で、アニメの方はといえば。
ダイの新アニメはまずまず、ワタルの新アニメはソフト化希望。
そして4月からのマンキンは・・・さて、どうなる事やら。

それと今年は今度こそシン・ヱヴァに、ガルパン最終章3話。
はめふら2期もあるし、それなりに楽しみが待っている。
ただ映画はコロナの事があるから、ちょっと不安です。
どうかその頃には収束してきていますように・・・!

と、今回はこんなところでしょうか。
後はのんびりと魔王城でおやすみを読み耽るとします。

えーっと今年は丑年・・・牛か、うーむ。
・・・・・・あ、牛が自画像の漫画家がいたっけ。

は~・・・何とか、失職せずに2020年を迎えられました。
先月にちとミスを連続でやらかして凹んだけれど、
それも仕事を続けていられるからこその苦悩。
全体からすれば、細やかなモンです。

そうそう、昨年は一応復帰したBlu-rayデッキでしたが。
割とすぐに再びBlu-rayの認識がほぼできなくなり、結局買い換える事に。
糠喜びもいいところでした・・・はぁ。

さて、今年はいよいよ発売されます。
オーバーロードの14巻が!!
13巻発売から約2年、一日千秋という言葉を改めて実感しました。
発売日の翌日は有休取って読み耽ろうと画策中です。

それとオーバーロードほどではないですが、幼女戦記に創竜伝。
特に創竜伝はようやく完結との事で、否が応でも期待が高まります。
まあこれまでがこれまでなので、延期の不安も若干ありますが・・・。

あとはアレだ、イセスマの続刊。
今年も順調に出ていけば、年内に子供らが出てくるとこまで行けるはず。
web版に追いつく時も近いかなー。

そしてそして、昨年9月頃に書籍が出ると告知されたのをきっかけに読み出した、

VRMMOはウサギマフラーとともに。

正直なところ、オーバーロードやイセスマに並ぶものはもう無いと思ってたんですが。
始めの方は「平和なSAO」くらいの認識で、可もなく不可もなくといった感じでした。
悪くはないけれど書籍を買うまでもないかな、と。
ところがミヤビさんが登場した辺りから、急激に惹き込まれていきました。
そして決定打となったのは、星降る島の登場。
そこからは面白味が急激に増していって、SF要素が絡んだ際はもう・・・!!

イセスマほど定期的には刊行されないかもですが、楽しみにする価値は充分にあります。
今後も冬原先生には無理のない範囲で是非とも頑張っていただきたい。

えーとあとは・・・・・・・・・ああ、シン・ヱヴァがあったか。
でもぶっちゃけ、上記のあれこれに比べるとなぁ・・・まあ映画館には観に行くけれど。

それから楽しみにしていいかどうか微妙なのが、
ダイの大冒険の再アニメ化と、魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸。
ダイはストーリー次第(声優は合ってさえいれば誰でもいい)。
ワタルはストーリーも勿論大事だが、メイン声優が続行でないと嫌。
くれぐれも新サクラ大戦みたいながっかり作品でない事を祈りたい。
アレはもう私が好きだったサクラ大戦とは別物、到底受け入れることはできん。

・・・・・・昨年の日記に書いたように、視聴アニメは急激に減少しました。
見続けようと思える作品が、最近はほとんど無いのです。
それどころか、以前まで見ていたモノですら止める事になる始末。
ダンまちやら七つの大罪やらはその典型ですな。
結局今のプリキュアも、口癖が癇に障ったので打ち切りました。
次のも何だか癒しがどうのと言ってるし、あまり期待はできなさそう。

別にアニメそのものが嫌になったとかでは全然ないんですがね。
番組改変期になれば、きちんと見られるアニメのチェックはするし。
好みに合うのが無くなってきたのは、時代の流れなのカナー。
まあでも、見るアニメが減った分だけ出費も抑えられたり、
空いた時間で他の事ができるようになったりしてて、現状も別に悪くはないです。

さて、書きたかったことは大体書けたかな。
昨年よりは多少短く済んだと思うけれど・・・まあいいや。

今年は子年・・・子年・・・うーん?
困ったな、適当なキャラクターが思い浮かばん。
ええい仕方ない、原点回帰といこう。

 つっかれたー・・・今日はもうこの一言に尽きる。
おかしい、こんなハズじゃなかったのに。
どうしてこうなった。

ええと、事の始まりは水曜日。
今回は前売券買ってなかったからムビチケは手元に無くて。
座席予約は仕事帰りに映画館で直接やるしかなかった。
で、取れたのは夕方の上映回。
その時点で今日一日が潰れるのは予見できたから、昨日有休を取った。
本来なら昨日はじっくり休んで、今日の英気を養うはずだった。

ところがいざ当日になってみると、やらなきゃいけない事のオンパレード。
荷物の発送、税金支払い、散髪、労働契約関連書類作成。
そして親の買い物にも付き合って・・・全部終わったらすっかり夜。
休むどころじゃなかった(泣)

そして今日、朝は予定より少し遅れて出立。
何故遅れたかというと、単に起きれなかっただけですが。
こうならないように昨日休みを取っておいたのに・・・はぁ。

映画館に着いたら既に長蛇の列、諦めの境地で最後尾へ。
まあ一応、目を付けてたグッズは大体買えたのだけれど。

         
 

唯一、花札だけは影も形も無くなってて・・・(悔)
くそ、この時にムービックの通販チェックしてれば間に合ったかもしれないのに。
思い付いて見てみたのがついさっきで、すでに再販リクエスト状態。
ああもう、こうなればヤフオクとかに頼るしかないかしら。

で、グッズ購入が終わった時点ではまだ昼前。
当初は一旦帰ることも視野に入れてたけれど・・・無理だった。
もしあったら買ってきてと頼まれてた物を探して、名古屋駅周辺をウロウロ。
二つの内片方は1時間ほどで見つかったけれど、もう片方は結局見つからず。
さすがに腹が減ったので昼食を取ったら、もう3時過ぎ。
上映開始までもう2時間も無く、帰宅する余裕は無かった・・・はぁ。
で、映画館で1時間ちょっと、じっと待つ羽目になったのでした。
あちこち歩き回ったせいか、軽い頭痛がする程に疲労が溜まってる状態で。

それでも何とか、細やかなコラボセットのポップコーンを持っていざ映画鑑賞へ。

   
 

  始まると頭痛はさほど気にならなかったけれど、終盤で便意が・・・(酷)
我慢しながら観るのってひたすらキツいっすね、本当に。

ああ、内容に関しては文句の付けどころが無かったです。
BC自由学園を罠に嵌めて一本取った上での、見事な勝利。
大いに和んだ試合後の皆の休息風景。
他校の一回戦のダイジェスト紹介。
そして二回戦、成長した知波単との手に汗握る試合。
知波単との戦いの行方と、他校の二回戦がどうなるのかが気になるところですな。

・・・繰り返すけれど、本っ当に疲れた一日だった・・・。
ここまで疲労困憊したのは何年振りだろう。
明日こそはじっくり休みつつ、色々と溜まってるやりたい事を片付け・・・られるだろうか?
あー休みがもう一日欲しい・・・。

見てきましたー・・・いや、素晴らしい出来でした。
TVの頃と全く変わらないクオリティの高さで、文句の付けようが無いです。

ところで、なぜ公開日の翌日なのかといいますと。
理由は2つあります。
1つ目は、先月インフルエンザで5日も休んだ負い目で有休を取り辛かったため。
2つ目は、舞台挨拶の先行応募に当選したため。

そう、なぜか当選したのですよ。
なので無理に初日に見る必要性も無くなったわけです。
ただ一つ、入場者特典の書き下ろし小説を入手できるか不安ではありましたが。

そして迎えた本日、ちゃんと特典は貰えました。
(後に3週目と5週目の特典も無事ゲット)
   
 
パンフレットとクリアファイルセットも購入できたし、ひとまず安心です。
 
    

まあ強いて言えば、チョコレートも欲しかったですが・・・無かったから仕方ない。
何としても、というほどのものでもなかったし。

後は本日のメインイベント、悠木さんと早見さんの舞台挨拶。
短いながらも楽しい時間を過ごさせていただきました。
色々な裏話は勿論、上映後だったので内容についても言及出来て。
特に何か貰えたわけでもないですが、実に良い思い出になりました。

・・・それにしても、やはり幼女戦記のアニメは特別だなぁと思います。
オーバーロードもイセスマも、原作を知った後ではアニメはイマイチと言わざるを得ません。
カットされた部分が多かったり、余計なオリジナルがあったり・・・。
幼女戦記もそういう点は他と違わないのだけれど、それを補って余りある魅力があるのです。

さてさて、ラストは戦闘団設立を命じられたとこで終わっていたけれど。
これは続きを作るつもりがあると思っていいのかな?かな?

改めまして、あけましておめでとうございます・・・。
せっかく、近年では珍しく晴れやかに新年を迎えられると思ったのに。
元旦早々、Blu-rayデッキのフォーマット機能が壊れてやがりまして。
近所の電器店が開いたら、クリーナー買ってきて試してはみるけれど。
それで復帰しないなら買い換えるしかなさそう・・・(泣)

コホン。

さて、戦車道検定以外は日記ゼロの昨年でしたが。
シン・ヱヴァやガルパン最終章2話の情報、出ましたねぇ。
後者はともかく、前者はあまり信用できないけれど。
幼女戦記劇場版もあるし、楽しみが多いのは良い事です。

・・・それと、個人的には今年は節目なのです。
今の職場で派遣で働き始めて、今度の6月で早3年。
半年ほど前から、今のところで続けたい旨を派遣会社や派遣先に訴えてきました。
別に正社員でなくても、今の派遣会社で無期雇用してもらえればそれで充分だし。
幸い両者とも前向きに考えてくれているようで、感触は悪くないのですが。
果たして一年後にどうなっているか、先行き不安な気持ちでいっぱいです。
ガルパンを観に行くのが、慰め的な事にならないことを祈るばかり。

ああイカン、どうにも明るくない話に行ってしまう。
ところで、昨年の元旦にはオーバーロードについて語りましたが。
昨年は無事に13巻も出て、ヤルダバオトを巡る茶番がようやく終わりましたね。
次巻は17月とか丸山先生も言ってましたが、どうなる事やら。
次回予告も勝ったとか言って真っ黒だったし。
今年中に出たらラッキー、くらいに思ってた方が良さそう。

で、今年は別の作品について。
自分の中では正に傑作と言って良いモノに巡り合いました。

異世界はスマートフォンとともに。

きっかけはオーバーロードと似たようなものです。
アニメを一通り見て、そこそこ気に入ったから原作も読んでみた。
色々あって放映終了から少し時間が空きましたが(笑)

とにかく、いわゆる嫌な出来事が一切無かったのが印象的でした。
鬱陶しい事この上ない勘違いやすれ違い、考えなしの行動で起こる無意味な危機。
嫉妬・誤解・裏切り等々、他作品でありがちな負の要素が全然無かったのです。
少々ラッキースケベ的な要素もあるにはありましたが、これは本当に些細な事。
ほぼその場限りで後を引かないし、上記のような鬱陶しさも無いので無視できるレベル。
異世界ものでは定番になりつつあるハーレム要素も、不思議と不快にはなりませんでした。

で、原作を揃えて改めて読んでみたわけですが・・・はっはっは。
確か読み始めたのは7月か8月辺りだったと思いますけれど。
もう現時点で何度読み返したか分かりません、完全に嵌ってしまいました。
勢いでなろうの方まで読んでしまい、更新が楽しみでなりません。

そしてそこそこ好印象だったアニメも、原作を知ると粗が多かったのが分かりました。
ソードレック子爵やオルガさんがカットされてたとか、あまりにも残念至極。
それとあの将棋がどうのというセリフ、よもやアニメオリジナルだったとは。
今にして思えば、無理矢理感があり過ぎて蛇足もいいところです。

それにこの作品の真骨頂は、何と言ってもブリュンヒルド公国建国後。
城を建て、優秀な家臣を次から次へと受け入れ、私設騎士団を立ち上げて。
フレームギアを入手し、専用機を作り、フレイズやら邪神一派やらと戦いを繰り広げ。
一方で世界中の国々の諸問題を(半分ほどは成り行きで)解決していく。
その範囲は裏世界と言える更なる異世界にまで及び・・・と、面白さてんこ盛り。

転生した異世界から更に異世界へ行くなどというのは、個人的には斬新でワクワクしました。
おまけに当人は神化で異空間転移を会得して、様々な異世界を渡れるようになるし。

挙句に世界神様の力を借りたとはいえ、新婚旅行で里帰りして両親と再会。
例え夢枕に立ったような形でも、結婚の報告ができた上に妹の顔も見られて。
正に至れり尽くせりといった感じで、文句のつけようが無いです。

ところがアニメでは建国どころか、レグルス帝国のクーデターすら起こらずに終わりでした。
せいぜい序章の2/3程度しか進んでおらず、勿体ないとしか言いようが無い。

・・・それに、どうもこのアニメは誹謗中傷がやたらと目に付きます。
おまけにその内容は、大概が的外れも甚だしいものばかり。
一通り原作さえ読んでれば、ほとんど一言で論破できるほどに。
そういう意味でも、せめて2クールやってればなぁと思いました。
ただ仮に2期とかやるとなると、今以上に誹謗中傷が増えそうで不安です。
好きな作品がディスられてるのは、本当に不愉快極まりないので。
やっぱ続きは原作だけでいいかな・・・。

ともあれ、私にとっての異世界転生モノはこれが頂点です。
幼女戦記ですら、これには僅かに及ばない。
よもやオーバーロードと並ぶ高評価のモノが出てくるとは、完全に想定外でした。

・・・そういえば、これは本当に私の個人的な意見なのだけれど。
アインズと冬夜って少し似てる気がするのです。
身内には凄く優しいが、敵対者には容赦無いし。
殺るべき時はきっちり殺すし。
大容量の魔力持ってるし、小国とはいえ国王になったし。
身内や臣下も優秀で、裏切りとか有り得ないし。
経緯はどうあれ、結果的にそうなってるのは確かですよね。

まあそんなワケで、オーバーロードの次を待つ間はイセスマで十二分に埋め合わせできます。
オーバーロードと違って新刊は3ヶ月ごとに出るし、なろうは毎月更新されてるし(笑)

ただ新たに放映されていくアニメには、あまり期待できないかな・・・。
異世界ものに限らず、最近はパターンが決まり切ってて正直飽きてます。
お決まりのピンチ、お決まりの苦悩、お決まりのエロだらけのハーレム要素・・・。

正味な話、今後は少しずつ観るアニメの数が減っていくのかもしれません。
オーバーロードとイセスマ、二つの頂点を知ってしまった以上、
作品のジャンルが違うとしても、どうしても大なり小なり比べてしまいますから・・・。
事実、今放映中の転スラでさえ、原作を読みたいとまでは思えてないのです。

ぶっちゃけ、プリキュアですらどうにも面白みが無く、ほぼ惰性になってきてます。
今のHUGプリも、初代が湧くという事前情報が無かったら切ってたでしょう。
態々ストレスになるようなモノを見続けるほど、自虐趣味はありませんので。
次の宇宙人?のヤツも、果たしてどれほどのものやら。

・・・・・・済みません、今回も長くなってしまいました。
年を取ると愚痴が多くなっていかんなー(汗)

書き続けるとキリが無いので、ここらで一旦締めようと思います。
えーと、今年は亥年だから・・・ボタンでいいか。
さてさて、次の年号は何になるのかな・・・?



P.S.

Blu-rayデッキ直ったー!
クリーナーで一発ですよ、ようやく胸の閊えが取れました。
これで本当の意味で、晴れやかに新年を迎えられそうです。

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年齢:
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男性
誕生日:
1979/11/25
職業:
契約社員
趣味:
アニメ観賞・読書(主にコミック・ラノベ)
自己紹介:
高校2年辺りでアニメ等の魅力に取りつかれ、以来マニアックな活動中。
知り合った一般人に自己紹介すると大抵オタクだと言われるも、自分ではマニア止まりと思ってます。
なぜかというと、好きな作品でも事細かに熱く語るとか無理なもので。
製作スタッフとか声優さんとか、そうそう詳しく覚えてないのですよ。
それこそ二次元だとそういうオタクが割と多いけど、あんなの自分にはできません。
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