９／３（水）【夏目友人帳】 本当の意味で分かり合える友人というのは、とても貴重だ。

夏目有人帳

野良犬とニャンコ先生のにらめっこ。
…ニャンコ先生の勝ち。

ええーニャンコ先生の散歩？
リードつけて歩いてるのがなんとも…。

！誰だ、この人。
名取周一？売り出し中の俳優、ねえ。

む、怪しげなのが歩いてる。
繋がれてる…？

ニャンコ先生、飲みにってどこへ？？
！？これは、式神…？
操っているのは………へえ、名取らしい。
どういう素姓の持ち主だ。

！学校にまで現れた、どういうつもりだ。
……どこにいても輝く男だな。

裏でお祓いをやっている？
夏目を助手に誘うとは…うお、痣が動いた！？
ただ単に体中を這い回るだけ、か…。
！！ニャンコ先生、あなた今までどこにいたの。

おお、名取の使役妖怪とニャンコ先生の争いが勃発。
……何だかしょうもない戦いだ。

蔵に住み着く妖怪か。
その退治依頼を受けたと…しかし、この人の物言い…。
妖怪を随分と嫌っているようだな。
…やっぱりか。

あ、さっきの妖怪だ。
…………蔵に繋がれ、侵入者を排除しなきゃならない妖怪。
しかも、幼い頃の名取と面識があるらしい。

あちゃ、名取は妖怪の事を覚えていないか。
名取は普通に祓おうとするも、夏目が邪魔に入り。
すんでのところで斑が二人とも救った…やれやれ。

！名取が思い出したようだ。
…この人も、根は悪くないんだな。
とりあえず、数少ない同類の友人ができた。
ほー、あの妖怪、柊という名を貰って名取の支配下に入ったのか。